3巻での、ジェラリエの生い立ちとその死には驚きました。
で、プルチノフの城塞都市に、ゴルドーの人々は避難してきます。
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16，大統領と宴の夜
17，大統領と魔法の大蕪
18，大統領と混沌の門
19，大統領と牛頭の戦士
20，大統領と混沌の渦
番外編
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城塞都市では、地竜に乗れて、ご機嫌のプルチノフです。
ケンタウロスと、元村人と、オークが住人になって
仲良く魔物狩りしては、たっぷり食料の宴で
みんな幸せですね。
で、そこへゴルドーからの避難民が到着。
プルチノフは受け入れます。
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騎士団の者や、ベルたちの知り合いのギルドメンバーや
鍛冶屋などなどが、先に入場して、事情を話します。
混沌からの進軍への対処は
プルチノフが、敵の本拠地（魔境）に行って、会談するのがよろしい、ってことに。
プルチノフの怖い顔や
魔狼とか魔熊とかの存在にびびる民が、ぶしつけなもんで
プルチノフを崇拝する者たちは、こいつら喰っていい？って状態ですが
プルチノフは気にしませんね
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敷地（住居）と衣服はなんとかなるが、食料をどうするかってことで
ベルの促成魔法が活躍し、食糧問題もなんとかなりそうです。
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地竜の背中に、ドワーフが小屋をつくってくれて
移動型キャンピングー竜が感性。
山ごもりで強くなった3羽のホッチをつれて、魔境への旅の開始です。
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魔境を進むにつれて、魔物が大きくなるけど
そいつらに乗れて、プルチノフはご満悦です。
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混沌の将軍たちに攻め込まれ
北辺は聖王国の配下へと変貌しつつあります
従軍魔術師は、くっついてきて、いろいろ手伝ってます。
で、そいつがヨシュアスの消息を姉のリィナに伝えたので
彼女は進軍をほっぽって、ヨシュアスの方へ
で、ヨシュアスは、魔境への案内人として、プルチノフに同行してます
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聖王国へと戻る途中の海底ダンジョンへ
門番くらいは、ヨシュアスの顔で通過できましたが
ダンジョンの門はさすがにあかず
門番の牛頭戦士二人と戦うことになります。
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ベルが小さかった武器を魔術解凍してデカクして
牛頭戦士とプルチノフの戦いに援助介入しようとうすると
プルチノフは、正々堂々の戦士の戦いだ、って
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ミノタウロスは、混沌の神々に騙されてましたね。
門番を1000年すれば、ミノタウロスたちの世間的立場が上がるって
でも、嘘でした
外の世界で、ミノタウロスは狩られる魔獣に堕ちてましたね。
門番のミノタウロスを負かしても門は開かず
天井が落ちてくる始末で
地竜くんが、頑張って門を開けるなか
皆が門の中へ
崩れる天井をミノタウロスたちが庇ってくれて
さぁ、混沌のダンジョンへ
ってとこで4巻終了です。
[著]馬場康誌
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