幼女戦記(24) 東條チカ 推しマンガの感想レビュー備忘録。白銀の南方大陸戦線終了。

推しマンガ。大好きなシリーズです。

ネット小説の漫画化版ですが、原作より漫画化の方が

わかりやすくて好きです。

現在、ターニャの主戦場はアフリカ。

パラレルワールドなので、こっちのドイツ帝国のロンメル将軍が

闘ってたのと模してます。

ネタバレ注意

幼女戦記 (24) (角川コミックス・エース) [ 東條 チカ ]

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ネット小説マンガ版のレビュー | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)

現在、ウクライナがロシアと戦ってますが

この漫画だと、ロシアがターニャのいる帝国で

ウクライナがフランソワ共和国。共和国が矢面に立ち

アルビオン(英国)などが軍事支援って形です。

このドクトリンを見ても

軍事支援だけでは、結末はつかないね・・。

71~74話,灼熱の秋.1~4

若き英邁・ルメール(帝国軍)と

ドゴール(フランソワ)の最終決戦です。

お互い、軍備はからけつ状態。

戦争はお金がかかるからね。

そして白銀は、夜間の哨戒任務中

白銀(ターニャ)は、最前線のドンパチから休憩だぜ、って思ってたけど

敵の作戦の裏を書く状態となり

フランソワはルメールに総攻撃で

白銀の移動場所に誰もいないのね。

おっかしいな~、と思っていたら

敵・ドゴールの作戦本部まで来ちゃった。

で、敵本陣の守りも強敵。

ビアント大佐が出ます!!

フランソワの貴公子で、白銀の天敵。

白銀の配下を吹き飛ばしてターニャとタイマンです。

24巻は、戦い場面がすばらしい!!

白銀は単独行動が多かったので

大本営には、そこのとこぼかして、ってルメールに頼みます

結果、戦後のルメールの手記には、いろいろぼかしが入っていて

タニャーの名前がないのね~

おもしろいな~

ってことで24巻終了。

次巻もとっても楽しみです。

結果的には帝国は敗戦が分かってるんですが

ターニャや部隊の消息はわからんないんだよね。

幼女戦記(24)
幼女戦記(24)

幼女戦記(24)

[原作]カルロ・ゼン [キャラクター原案]篠月しのぶ [漫画]東條チカ

Renta!

訪問、ありがとうございました。  

簡略なネタバレでは魅力は伝えきれないので

是非、購入して読んでくださいませ。

購入のヒントになると、うれしいです。  \(^0^)/

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幼女戦記 (24)posted with ヨメレバ東條 チカ/カルロ・ゼン KADOKAWA 2022年03月25日 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle