21年10月に出た漫画です。
長期連載になったな~。
最近、話がとっちらかっちゃうこともありますが
面白い展開ではありますので、読んでます。
律が誰かと結婚して、霊力がつながってくとこで、連載終了かな~
百鬼夜行抄29 (Nemuki+コミックス) [ 今市子 ]
☆
1,瓜子姫の鏡
2,風路の便り
3,忘却の雫
4,長い雨の家
5,女友達の家
あとがき
☆
1は、律の従妹の司ちゃんの話
大学出て、大学の事務員に就職です。
霊感一族なので、色々見えてます。
付くはずだった女子教授が高齢妊娠で産休に入ったので
民俗学系の大学教授のとこへヘルプに回され
そこで、ストーカー女子にひっかかり、亡くなった教授の奥さんを
人間として存在するほどはっきり見えたりしてます。
お、こわ
☆
律の自称使い魔である、鳥系の尾黒と尾白が
妖怪からおてまみ預かっちゃって
それは、ストーカー男からのちょうちょの羽根にかいた文字でした
ですが彼の方は、書くことで浄化されたようで
念は軽くなりましたね
☆
律のおじいさんの姉様は
金のかたに結婚したんだけど
けっこう幸せで子供に恵まれ
その中の一人、恭一にドナーが必要になったので
律をもののけ道から誘い出し、助けてあげてね、って言質をとって
解放しました
ちょっとわかりにくいんですが、まぁ、律の血筋はなんでもありだから
☆
卒業論文を書くために頑張ってる律
手書きしか受け付けないという教授の方針で
せっせと書いてたら、一枚が飛んでいき、そこは近所の寝た切り男の家
呼ばれたらしい。
看病してたら命を吸い取られ
まぁ、いろいろありましたが
当人は病院で長男と和解でき、身内は財産がもらえずに残念って話
うん
ここらは、あんまりよくわかんない話だな
☆
味噌樽で双子の妹が亡くなった山本あいさんは
はなのとわ、という女性と大学で仲良くなる
猫の世話をして、と頼まれて
でも、どんどんおっかなくなり
飯島司の名前を聞きかじってたので相談に
で、律が動き、尾黒、尾白が出張って
過疎化で祀られていた獣神が悪さしてるんだろう、って
あいさんは、無事に母の元へ戻ることができました。
めでたし
[著]今市子
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