ミステリと言う勿れ(12) 田村由美 推しマンガの感想レビュー備忘録。富山事件編。

大好きな推しマンガ。

相変わらず面白い!

映画化が決定したようです。

12巻は、風呂光刑事の、おばあちゃまが発端。

富山の事件の始まりです。

で、12巻では終わりません(^^;)

ネタバレ注意

ミステリと言う勿れ(12) (フラワーコミックス α) [ 田村 由美 ]

ミステリと言う勿れ | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)

17,さざなみひとつ

17-2,殺人未満

17-3,すべては水面下

17-4,打ち寄せ返す玉響の

17-5,流されて

たむたむ

大隣警察署のみなさま

鍵山事件

連続誘拐事件

それそれを解決?し、公判へは本庁の仕事

青砥警部補は、警部へ昇進しましたね

そこへ、風呂光巡査がかかわる事件です

おばあちゃんが、知り合いが橋から落ちて死んだ、って知らせをよこす

自殺でも事故でもない、っておばちゃんはいうけど

警察は動かず、風呂光も、仕事では動けない。

青砥は、すぐに戻って週末すごして、月曜に戻れ、って

鳩村さんの三つ子事件から、三つ子と仲良くなった整くん

一緒に岐阜のスキー場です。

おばあちゃまのとこは富山で、近いので、会いにきた風呂光さん

助けてください、って言ったら

鳩山さんちが、富山にも別荘があるから、みんなで行きましょう、って

金持ち、いいな|

おばあちゃまのとこへ、風呂光と訪問する整くん

そしたら、流という警察官さんが来ました。

彼の影響で、風呂光さんは刑事になったようです。

で先で、旅飯、を書くライターさんと遭遇。

彼らのスマホ映像を見ると、亡くなった妙子おばさんの生前の姿が

なくなったブローチをしてました

誰かを探してました

お葬式の手伝いにかりだされる整くん

妊婦さんの話に、とってもいい切り込みです。

こういうとこ、是非本編で堪能してください。

風呂光さんが、昔海で、ドザエモンを見つけた話は

衝撃的だった

で、流さんの言葉で立ち直ったのも良かった

このエピ、この本の一番話なので、是非読んでください

ライカさんも登場します

ライカさんは自分のスマホないので

人のを借りて、整君とお話

自撮りにして、顔みながらお話

いいですね

おじいちゃんを説得する整くんの話も良かった

女に知恵は必要ないって、大学進学を拒否するじいさまを

整くんが論破するの

うん、かっこいい

そんな整を気に入って、流が部屋に誘います

流には、ずっと組んでいた相棒がいたらしく

殉職のような形で亡くなっているそうです

この話は次巻からかな

で、旅ライターさんが海で横たわっていて

死んでるの??

って感じで読了

面白かったな~

次巻が楽しみです(^^)

ミステリと言う勿れ 12
ミステリと言う勿れ 12

ミステリと言う勿れ 12

[著]田村由美

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ミステリと言う勿れ(12)posted with ヨメレバ田村 由美 小学館 2023年01月10日 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle