推しマンガ。
人気のネット小説の漫画化です。とってもテンポよく進んでいて、読みやすい。
5巻では、ヴィークとリュイを生還させるため過去にリープしてからのお話が続きます。
元、落ちこぼれ公爵令嬢です。THE COMIC（5） （マッグガーデンコミック アヴァルスシリーズ） [ 一分咲 ]
元、落ちこぼれ公爵令嬢です | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com) このシリーズ既刊の感想レビュー備忘録。
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元、落ちこぼれ公爵令嬢です（5） 目次
22，エメラルドの瞳の少年
23，第二王子
24，二度目の王立学校
25，個人レッスン
26，新しい思い出
27，同じ未来を知る者
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元、落ちこぼれ公爵令嬢です（5） ネタバレ注意
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過去にリープして、やり直そうとしているクレアです。
母国のアスベルト王子とは、円満に婚約解消して
異母妹のシャーロットに譲り
クレアが本当に愛している、バフィート国のヴィーグ王子との再会を目指します
☆
で、精霊の加護は、妹の方が大きかった、ってとこまで完了して
アスベルト王子さまを異母妹のシャーロットに譲り
クレアの兄様たちは、まだシャーロットの魅了にかかる前なので
兄弟仲も円満で
父上は、姉のクレアが婚約解消されて
妹のシャーロットが婚約者におさまる、って状態の時
クレアが可愛そうだ、ってことで
隣国への留学を命じてくれます。
嫌われていた、としか思っていなかった前の流れと違い
父なりのやさしさだった、と感じ取れて少し救われるクレアです
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で、隣国・バフィート国に入り、
途中、リンデルの泉で精霊の加護を得て、そこでヴィーグたちと再会
ってが前巻までの話で
クレアと婚約解消したけど、円満だったので、ノストン国の王子さまは
クレアへの便宜を、バフィート国に依頼します。
隣国からの「いろいろ便宜をはらえよな」という言いざまに
ちょっとムカついていたらしいヴィークたちですが
クレアが何も知らず、とってもいい子なので、落ち着きます
で、泉をミード伯爵家がつぶそうとしてる、ってヴィークから聞いて
前の時代といろいろ違う、と感じるクレアです
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バフィート国の王都につくと、ヴィークには年上で側室を母に持つ第二王子、が存在してました。
前の時間軸にはいなかった人です。
前にも友達になってくれた侯爵家のリディア嬢からも、声をかけてもらい
でも、彼女が声をかけたのは、幼馴染のヴィークに頼まれたから、って聞いて
きっと、前の時間軸でも、クレアのためにヴィークは手配りしてくれてたんだろうな～、って。
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ヴィークとは、どんどん仲良くなってきて、とってもクレアはうれしい。
そして、シャーロットの魔術のこともあって、いろいろ魔術を勉強していきます。
そんな時に、ミード伯爵家の双子のひとり、ディオンと再会。
そして彼の一言から、ディオンもまた、リープしたのだと知ります。
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前の時間軸で、クレアに禁呪を使って、クレアの方が容量が大きかったので
受けきれずに失神した上、失神から回復したらいきなり光の巻き込まれ
過去に戻っていたディオン。
こっちの世界でも、爺様たちの狙いは王家を転覆させて自分の家が王族となることで
ディオンのリープの話を完全に信じたわけではないけど
泉をつぶし、クレアを排除する、って点には同意されました。
ただ、こっちの時間軸では、クレアはちゃんとした隣国の公爵令嬢だから
伯爵家では手出しできず、クレアが前の時間軸を覚えているから
ミード伯爵家の謀反もバレてる、って意気消沈です。
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泉に入って、魔力増しましのクレアは、実家に囚われるディオンが
前の時間軸の自分と重なったから、力を込めて、自分の人生を生きて、と説得
そしたら、高位の魔力を込めての言葉は相手を洗脳し、その上の魅了までしちゃう、って
前の授業でやっていた通りに
ディオンは、クレアのしもべになっちゃいました。
ってとこで5巻終了。
展開がとっても面白いです。推し。
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posted with ヨメレバ
一分咲/白鳥うしお マッグガーデン 2023年08月12日
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