推しマンガ
ネット小説の漫画化で、小説の方は書籍化されていて読了してます
で、漫画化が、とっても笑えてエロくて、おすすめ(^^)
未亡人アンネの閨の手ほどき | 推しマンガ探ブロ。 本シリーズ既刊の、感想レビュー備忘録
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未亡人アンネの閨の手ほどき(2) 目次
5~9話
おまけ
書下ろし
あとがき
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未亡人アンネの閨の手ほどき(2) ネタバレ注意
アンネの閨指南は、実地はせずに、講義で終了となります
その最終日
娼館を一時間借り切っての、見学会となりました
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アンネの作った、性教育の本は
閨指導本となって、貴族たちに写本が出回っているようです
なので、アンネは現在、流行の人ですね
そして侯爵家は、アンネ同伴希望の夜会招待が盛りだくさんとなってます
貴族として、全部断るわけにはいかないけど
一見まともだけど、貴族の言い回しを全部捨ててきたアンネを
社交に出すのが、とっても不安なエドワードです
☆
さて、娼館では、王子がお気に入りの一番人気の乙女・ルイーズがいましたが
なんと彼女は、アンネが世話してた孤児院で育った女の子でした
母親がきて、引き取っていったけど、ここにいるということは
母親に売られたのね。
見抜けなかった、って歯を食いしばるアンネに
アンネ先生の教育があったから、今、高級娼館で働けてる、ってルイーズは笑うの
娼婦を「あなたはきれいよ」と抱きしめるアンネの純真さに
エリオットは、こういうとこに父は惹かれたのか、とか思い始めてます
で、男娼館から出てきた貴族女性の一団と遭遇
バードリー侯爵夫人、という、エリオットのふりしたオリバーの閨指南の女性であり
彼女がクビになったので、アンネに王子の閨指南話が回ってきたのね
で、彼女の挑発は貴族的で、アンネにはちっともわからないけど
思いっきりアンネを侮辱したんです
で、アンネが反応しないので、バードリー夫人はどんどん挑発を強めていき
で、最後の最後で、アンネが全部肯定するような言動を!
☆
エリオットは、明日の早朝には領地での自然災害で領地に向かわねばならず
この騒ぎをオリバーに引き継ぐために、王城から自分たちの館へと急ぎます
その間、アンネが寝呆けているから、危機感がないのか、って
☆
さて、館に戻ってエドワードから顛末を聞いたオリバーは怒り狂い
アンネは訳が分からず
で、最終的にオリバーが、アンネが兄弟との近親相姦のただれた関係を認めたんだよ!と教えられて
もう兄弟ともども社交界に出られないし、他の領地との関係も悪化するかもしれないってことで
さすがのアンネも落ち込みます
☆
隣国の姫様への閨指南の話
亡き侯爵が作っていた新しい紙の話などなどで
アンナの醜聞をふきとばそう、って兄弟の話がまとまり
で、実は亡き侯爵とは清い関係だったアンネが
初夜の作法を知らない、っていいだして、絶句の兄弟です
☆
オリバーが、エリオットの留守中の保護者となるので
アンネが、何でもします、って安受けあいするから
エリオットが、そういうとこだ!って叱りますが
後の祭り
☆
オリバーは、約束を立てにして、アンネにボードゲームの徹夜を強要します
もう、大変
☆
エリオットは、領地の橋の崩壊を監督して再建築し
父がアンネに残した屋敷に、アンネに渡してあった鍵を使って入ります
そこには、紙の生成のレシピとともに
亡き父の日記が残されていて、内容に不穏を感じるエリオットです
☆
王都では、オリバーがいたたまれない夜会に参加してるのに
アンネは壁の花となって、おいしいごはんを一人で食べてます
そろそろ夜会を出よう、としたオリバーですが
アンネが王太子と話しているので、さすがに言葉はさえぎれない
庭で時間つぶしをしようとしたら
オリバーの天敵のバートリー侯爵夫人とエンカウントです
で、これは吐く!とオリバーが蒼白になったとこへ
アンネが救出に登場!
ってとこで2巻はおしまいです
あとは、小話がいくつかね
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posted with ヨメレバ
秋芳 あめり/和泉 和歌/天路 ゆうつづ KADOKAWA 2023年10月16日
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