未亡人アンネの閨の手ほどき(2) 秋芳あめり 推しマンガ 私の感想レビュー備忘録。閨指南の最終日と、アンネの秘密

推しマンガ

ネット小説の漫画化で、小説の方は書籍化されていて読了してます

で、漫画化が、とっても笑えてエロくて、おすすめ(^^)

未亡人アンネの閨の手ほどき(2) [ 秋芳 あめり ]

未亡人アンネの閨の手ほどき | 推しマンガ探ブロ。 本シリーズ既刊の、感想レビュー備忘録

未亡人アンネの閨の手ほどき(2) 目次

5~9話

おまけ

書下ろし

あとがき

未亡人アンネの閨の手ほどき(2) ネタバレ注意

アンネの閨指南は、実地はせずに、講義で終了となります

その最終日

娼館を一時間借り切っての、見学会となりました

アンネの作った、性教育の本は

閨指導本となって、貴族たちに写本が出回っているようです

なので、アンネは現在、流行の人ですね

そして侯爵家は、アンネ同伴希望の夜会招待が盛りだくさんとなってます

貴族として、全部断るわけにはいかないけど

一見まともだけど、貴族の言い回しを全部捨ててきたアンネを

社交に出すのが、とっても不安なエドワードです

さて、娼館では、王子がお気に入りの一番人気の乙女・ルイーズがいましたが

なんと彼女は、アンネが世話してた孤児院で育った女の子でした

母親がきて、引き取っていったけど、ここにいるということは

母親に売られたのね。

見抜けなかった、って歯を食いしばるアンネに

アンネ先生の教育があったから、今、高級娼館で働けてる、ってルイーズは笑うの

娼婦を「あなたはきれいよ」と抱きしめるアンネの純真さに

エリオットは、こういうとこに父は惹かれたのか、とか思い始めてます

で、男娼館から出てきた貴族女性の一団と遭遇

バードリー侯爵夫人、という、エリオットのふりしたオリバーの閨指南の女性であり

彼女がクビになったので、アンネに王子の閨指南話が回ってきたのね

で、彼女の挑発は貴族的で、アンネにはちっともわからないけど

思いっきりアンネを侮辱したんです

で、アンネが反応しないので、バードリー夫人はどんどん挑発を強めていき

で、最後の最後で、アンネが全部肯定するような言動を!

エリオットは、明日の早朝には領地での自然災害で領地に向かわねばならず

この騒ぎをオリバーに引き継ぐために、王城から自分たちの館へと急ぎます

その間、アンネが寝呆けているから、危機感がないのか、って

さて、館に戻ってエドワードから顛末を聞いたオリバーは怒り狂い

アンネは訳が分からず

で、最終的にオリバーが、アンネが兄弟との近親相姦のただれた関係を認めたんだよ!と教えられて

もう兄弟ともども社交界に出られないし、他の領地との関係も悪化するかもしれないってことで

さすがのアンネも落ち込みます

隣国の姫様への閨指南の話

亡き侯爵が作っていた新しい紙の話などなどで

アンナの醜聞をふきとばそう、って兄弟の話がまとまり

で、実は亡き侯爵とは清い関係だったアンネが

初夜の作法を知らない、っていいだして、絶句の兄弟です

オリバーが、エリオットの留守中の保護者となるので

アンネが、何でもします、って安受けあいするから

エリオットが、そういうとこだ!って叱りますが

後の祭り

オリバーは、約束を立てにして、アンネにボードゲームの徹夜を強要します

もう、大変

エリオットは、領地の橋の崩壊を監督して再建築し

父がアンネに残した屋敷に、アンネに渡してあった鍵を使って入ります

そこには、紙の生成のレシピとともに

亡き父の日記が残されていて、内容に不穏を感じるエリオットです

王都では、オリバーがいたたまれない夜会に参加してるのに

アンネは壁の花となって、おいしいごはんを一人で食べてます

そろそろ夜会を出よう、としたオリバーですが

アンネが王太子と話しているので、さすがに言葉はさえぎれない

庭で時間つぶしをしようとしたら

オリバーの天敵のバートリー侯爵夫人とエンカウントです

で、これは吐く!とオリバーが蒼白になったとこへ

アンネが救出に登場!

ってとこで2巻はおしまいです

あとは、小話がいくつかね

未亡人アンネの閨の手ほどき(2)

posted with ヨメレバ

秋芳 あめり/和泉 和歌/天路 ゆうつづ KADOKAWA 2023年10月16日

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