もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活(2) さびのぶち 推しマンガ 私の感想レビュー備忘録。アランはヴェラのとこで仕事するし、カロル皇太子もいろいろ気づき始める

推しマンガ

大好きなシリーズです。

原作とほぼ同時に漫画化版がでるので、私は漫画化版だけでいいかな。

漫画化、とっても上手にできてるし(^^)

もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活(2) (マンガワンコミックス) [ 和泉 杏花 ]

もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活 | 推しマンガ探ブロ。 本シリーズ既刊の、感想レビュー備忘録

もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活(2) 目次

6~11話

描きおろし

もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活(2) ネタバレ注意

精霊の力が影響する国で

皇太子のカロルと結婚したヴェラですが、精霊の力をもつ別の相手との再婚のため

さくっと離婚されます

王都から追放されるように澄んだのは、冬の精霊の加護が呪いみたいになった

元皇太子で、カロルの兄のアラン王子が統治する町でした

で、偵察のようにヴェラのとこに来たアランですが、その館があったかく

理由は、春の加護を持っていた曽祖父の名残では、ってことですが

ものみな凍らせ、つねに寒いアラン王子が、この館ではあったかくて

通いつめるようになります

ヴェラも、話し相手はほぼアラン王子だけで、まったり関係が続きます

アラン様、ではなくアランさん、って呼んでくれ、とか

城から仕事場をこっちに移したり、アランさん、着々とヴェラの外堀埋めてるな

で、見回りとか、いろいろ助けてくれるアランにお礼を、ってことで

ヴェラが手編みのひざ掛けを作ったら、なんと、これがほんのりあったかく

アランはゆっくり眠れたみたい

精霊の加護は、詳しくわかっていないけど、亡き曽祖父の加護が、こんなに長く続くのか?

とかいろいろ疑問が出てきますね

一方カロル皇太子は、ヴェラの実家に行ったら、隣町くらいへの引っ越しのつもりだったのに

辺境に、伴もつけずに一人で追い出した、って聞いてびっくり

離縁金もかすめ取ってないだろうな、って釘をさして、ヴェラを探しに行きます

ヴェラの家の周りには花が咲いて

アランの町では花が咲かないから、巡回の兵士さんが、娘の誕生日に売って欲しい、って

お金をとらないヴェラです。

で、カロル皇太子はヴェラの家の前まで行くけど

アラン兄上と楽し気なヴェラを見て、引き換えします

そうだよな、今更話すことなんかない

さて、ヴェラの屋敷周りに咲く花を売ったりして

町の人との顔なじみが増え

アラン王子も、一応王族だから仕事があって

外交王族との書類や言い回しは、王太子妃としてのヴェラの知識に助けられます

ヴェラのサポート

あったかい部屋、アランは幸せですね

でも、うっかり手袋はずしてうたたねしてたアランを

けつまずいたヴェラが触って、凍る!ってアランは絶望しますが

なんと、ヴェラは凍らず、そのままアランはヴェラを抱きしめて離せなくなりました

さて、結婚してるカロル皇太子とヴェラでしたが

なんと、国家運営を優先して、夫婦の営みがなかったらしい

なんじゃこれ

そして現在、手袋しないで触れる相手ができて

アランは、ヴェラの手を離さないですね

でヴェラの方もカロルに触られたらいやだけど、アランは平気だと

ふむ、恋情だな

さて、アラン王子の冬の加護は、高位精霊なのですさまじく

周りが凍りまくってますので

それを打ち消す力を持つヴェラは、絶対に加護持ち、と思ってました

再調査しますが、それでも、加護がでない

精霊ってなんだろう?と

アランと一緒に、亡き曽祖父の研究書類とか探しますが

曽祖父夫婦の仲良かったのを話すヴェラが

素敵な人がいたら、っていうから

アラン王子は愕然として、ヴェラに好きだと告白してプロポーズです

放したくない、って

ヴェラ、好きだって告白が初めてでした

不憫すぎる

ヴェラは、カルロからの離婚がトラウマなので

王族っていううわべの心に振り回されるのが嫌なのね

アランの心を信じたいけど、触れるのが私だけだからでは?とも思ってる

で、翌日に訪問してきたアランがクビの後ろ真っ赤なので

本気だな~、って。少しずつ、気持を育てる、ってことで合意となりました

アランを経由で、皇太子妃時代の外国の賓客との手紙

離婚しても、友人として、って送ってくれる人たちとの交流を

ゆっくり味わいたいヴェラです。

平行して、精霊とは何ぞや、の謎解きを進め

二人は曽祖父の館の屋根裏に到着し、そこに隠された箱と

ヴェラへ、の手紙を見つけます

ってとこで2巻終了

描きおろしは、冬の精霊の加護で触れなくなったころのアランと

ヴェラが、幼い時に、ちょっとすれ違った、って話ですね

もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活(2)

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和泉 杏花/さびの ぶち 小学館 2024年05月17日

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