推しマンガ
大好きなシリーズです。
原作とほぼ同時に漫画化版がでるので、私は漫画化版だけでいいかな。
漫画化、とっても上手にできてるし(^^)
もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活(2) (マンガワンコミックス) [ 和泉 杏花 ]
もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活 | 推しマンガ探ブロ。 本シリーズ既刊の、感想レビュー備忘録
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もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活(2) 目次
6~11話
描きおろし
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もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活(2) ネタバレ注意
精霊の力が影響する国で
皇太子のカロルと結婚したヴェラですが、精霊の力をもつ別の相手との再婚のため
さくっと離婚されます
王都から追放されるように澄んだのは、冬の精霊の加護が呪いみたいになった
元皇太子で、カロルの兄のアラン王子が統治する町でした
で、偵察のようにヴェラのとこに来たアランですが、その館があったかく
理由は、春の加護を持っていた曽祖父の名残では、ってことですが
ものみな凍らせ、つねに寒いアラン王子が、この館ではあったかくて
通いつめるようになります
ヴェラも、話し相手はほぼアラン王子だけで、まったり関係が続きます
☆
アラン様、ではなくアランさん、って呼んでくれ、とか
城から仕事場をこっちに移したり、アランさん、着々とヴェラの外堀埋めてるな
☆
で、見回りとか、いろいろ助けてくれるアランにお礼を、ってことで
ヴェラが手編みのひざ掛けを作ったら、なんと、これがほんのりあったかく
アランはゆっくり眠れたみたい
精霊の加護は、詳しくわかっていないけど、亡き曽祖父の加護が、こんなに長く続くのか?
とかいろいろ疑問が出てきますね
☆
一方カロル皇太子は、ヴェラの実家に行ったら、隣町くらいへの引っ越しのつもりだったのに
辺境に、伴もつけずに一人で追い出した、って聞いてびっくり
離縁金もかすめ取ってないだろうな、って釘をさして、ヴェラを探しに行きます
☆
ヴェラの家の周りには花が咲いて
アランの町では花が咲かないから、巡回の兵士さんが、娘の誕生日に売って欲しい、って
お金をとらないヴェラです。
で、カロル皇太子はヴェラの家の前まで行くけど
アラン兄上と楽し気なヴェラを見て、引き換えします
そうだよな、今更話すことなんかない
☆
さて、ヴェラの屋敷周りに咲く花を売ったりして
町の人との顔なじみが増え
アラン王子も、一応王族だから仕事があって
外交王族との書類や言い回しは、王太子妃としてのヴェラの知識に助けられます
ヴェラのサポート
あったかい部屋、アランは幸せですね
でも、うっかり手袋はずしてうたたねしてたアランを
けつまずいたヴェラが触って、凍る!ってアランは絶望しますが
なんと、ヴェラは凍らず、そのままアランはヴェラを抱きしめて離せなくなりました
☆
さて、結婚してるカロル皇太子とヴェラでしたが
なんと、国家運営を優先して、夫婦の営みがなかったらしい
なんじゃこれ
そして現在、手袋しないで触れる相手ができて
アランは、ヴェラの手を離さないですね
でヴェラの方もカロルに触られたらいやだけど、アランは平気だと
ふむ、恋情だな
☆
さて、アラン王子の冬の加護は、高位精霊なのですさまじく
周りが凍りまくってますので
それを打ち消す力を持つヴェラは、絶対に加護持ち、と思ってました
再調査しますが、それでも、加護がでない
精霊ってなんだろう?と
アランと一緒に、亡き曽祖父の研究書類とか探しますが
曽祖父夫婦の仲良かったのを話すヴェラが
素敵な人がいたら、っていうから
アラン王子は愕然として、ヴェラに好きだと告白してプロポーズです
放したくない、って
☆
ヴェラ、好きだって告白が初めてでした
不憫すぎる
ヴェラは、カルロからの離婚がトラウマなので
王族っていううわべの心に振り回されるのが嫌なのね
アランの心を信じたいけど、触れるのが私だけだからでは?とも思ってる
で、翌日に訪問してきたアランがクビの後ろ真っ赤なので
本気だな~、って。少しずつ、気持を育てる、ってことで合意となりました
☆
アランを経由で、皇太子妃時代の外国の賓客との手紙
離婚しても、友人として、って送ってくれる人たちとの交流を
ゆっくり味わいたいヴェラです。
平行して、精霊とは何ぞや、の謎解きを進め
二人は曽祖父の館の屋根裏に到着し、そこに隠された箱と
ヴェラへ、の手紙を見つけます
☆
ってとこで2巻終了
描きおろしは、冬の精霊の加護で触れなくなったころのアランと
ヴェラが、幼い時に、ちょっとすれ違った、って話ですね
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posted with ヨメレバ
和泉 杏花/さびの ぶち 小学館 2024年05月17日
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