あっちゃんち 西炯子 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。作家買いした新シリーズ

推しマンガ。作家買いです。

33歳あっちゃんが、段ボールにはいっていたおばあちゃんを拾いました

という、オープニングが面白くて購入。

どう展開するかな(^^)

あっちゃんち(1) (フラワーコミックス α) [ 西 炯子 ]

あっちゃんち 目次

1,あっちゃん×あっちゃん

2,キビシイのである

3,そんなお年頃

4,好きなのよ、好きだから

5,あったかくってちっちゃくて

あっちゃんち ネタバレ注意

前の仕事をやめて、雑貨店をやることになった

堀ノ内亜希子、33歳

ふらりと入った店を、居ぬきでやり始めましたが

全然売れない

家賃が払えない

家賃を払う大家さんは、向かいの店をやっているので

居留守も使えない

田舎にも帰れない、って時に

ヨル、段ボールが動いていて、中からおばあちゃんが

ついてきちゃって、人目があるからいれちゃって

そしたら、お風呂入っている間にご飯作ってくれて

一晩だけ、って言ったのに・・。

まぁ、ついてきた猫がいついちゃう話だわね

家賃払わないと、出ていくしかない。店の方ね

で、やんわり退去をすすめられ

人間関係がつまって会社員やめて

商売は究極の人間関係ですよ、って指摘されます

これ、真理ね

おばあちゃんの名前もあつ子でした

人探しで東京に出てきたらしい

で、大家さんと交渉して、掃除をするから家賃を待つ、ってことに

すごいおばあちゃん

でもって、亜希子は大家さんに、ぴかぴか掃除を注文されます

アパートに戻ると、いつものようにあつ子さんがごはん作ってくれて

今回の契約でいいって、ことで

年金払っていたので、ちゃんともらえるけど

身内が死に絶えたので保証人がいない、って

あつ子さんは80歳

昔、恋していた恋人に会いにきたんですが、手掛かりはほぼありません

亜希子さんは、大家さんのバーが終業してからの店内掃除を請け負いますが

大家さんが夜中に起きると、なんとまだ掃除していて

ただ、その掃除はほぼ完ぺきでした

朝方まで掃除していたので、徹夜の亜希子さんは

店に這ってでも行くつもりでしたが

あつ子さんに、休みましょう、って誘われて

新大久保に推し活です

で、韓国アイドルに遭遇したあつ子さん

歩けなくなったらおぶってくれて

椅子も用意してくれて、あつ子さんはうれしいけど

そこで亜希子さんは、前の会社でいろいろやられた

女子社員と遭遇して蒼白に

アイドルさんは、とってもいい人で

亜希子がいじめられるのを割って入ってくれるし

で、韓国に帰国するけど、猫がおいていけない・・。って

あつ子さんが、引き受けちゃいます

亜希子のアパートペット禁止なのに・・。

大家さんのアドバイスで、SNSで保護ネコ、ってことで通知したら

うちの猫なら10万円はらう、って人がいて

連れて行ったら、この子は小さいけど子猫じゃなくて老猫ですよ、って

元いた場所を歩くと、前の住人がおいていった、って

処分対象らしい・・。

なので、大家さんに土下座して、店で飼いたい、って

そしたら、一度管理会社に連絡して、ってこととなり

なんと、アパートは大家さんの持ち物で

5000円アップで、猫可になりました

土下座を楽しんでた、って亜希子は不機嫌ですが

あつ子は、亜希子さんは優しいね~って

インスタで、写真付きで飼うって送ったら

すぐに返事がきて、こんど日本のドラマに出ます、って

まぁ、楽しそう

って感じで読了

この作家さんのマンガは、読みだすと止まらないから

2巻も読みます

あっちゃんち(1)

posted with ヨメレバ

西 炯子 小学館 2025年04月10日

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