逃がした魚は大きかったが、釣りあげた魚が大きすぎた件(8) ながと牡蠣 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。サンデルス帝国の兄妹は帰国。

推しマンガ。

ネット小説の漫画化です。短縮すると「逃げ釣り」

婚約者が交代して、王妃さまに好まれて、今回は隣国の帝国からのゴリ推し婚約を

ミミの力技で、撃退ですね

逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件(コミック)(8) (ガンガンコミックスUP!) [ ももよ万葉 ]

逃がした魚は大きかったが、釣りあげた魚が大きすぎた件(8) 目次

28~31話

書下ろし小説、良薬、再び口に苦し

逃がした魚は大きかったが、釣りあげた魚が大きすぎた件(8) ネタバレ注意

男尊女卑のサンデルス帝国から

出たい、という気持ちも満載だったアンシェリーン皇女。

いよいよ歓迎パーティーとなりますので

ミミは、ピノッティ侯爵家のロザリアが、メイクをがっつりしてくれます

男の人の色をまとう、ってのは

婚約者以上の関係ではないと許されないですが

到着早々に、アンシェリーン皇女は、レナート王太子の色をまとってまして

まぁ、そっから喧嘩売られてましたが

ミミは気づいてませんでしたね

ロザリアは、押しが強くて、レナート王太子は苦手だったんですが

ミミのためにたくさん考えてくれて、ミミといるとロザリアのいい面がでる

レナート王太子は、そういうミミに本当に惚れてますね(^^)

さて、パーティーが開始です

早々に、アントーニウス殿下はミミにダンスを所望

彼は、パーティー会場で、ミミが貴族たちに人気なので

妹のアンシェリーン皇女を皇太子妃に推すのはむずかしいか、と

初めて感じるわけです

ダンスの途中で、アントーニウス殿下がミミにプロポーズするから

ミミは頭突きで返答します

アントーニウス殿下は救護室へ

ミミのとこに走るレナート王太子ですが、ミミが無事でほっこりです

で、ついに王太子妃になるのはあきらめるアンシェリーン皇女ですが

レナートに、女性のままで女王を目指せばいい、って

無理、って逃げ出すアンシェリーン皇女を

ミミがおっかけます

サンデルス帝国では、後継者争いがはげしくて

こっちの国に訪問してる間も刺客が送られてきます

今回も、頭突きをくらったアントーニウス殿下殿下を救護室に連れ込む途中で

そして、ミミと別れて失意のアンシェリーン姫も一緒に

二人とも、殺されそうになります。

アントーニウス殿下は、アンシェリーン皇女をかばってくれて

皇女も、初めて兄への信愛が生まれて戻ってきちゃって

二人とも絶体絶命のとこへ

フルフェイスの甲冑を着た小柄な騎士が到着

まぁ、ミミなんですけど

レナートたちもかけつけて、同行兵士=刺客、は一網打尽

魔術師も、刺客のいた枝を折ってくれたりして

皇女と皇子の手助けをしてくれてたので、つかまりませんでした。

で、二人は無事に帰国して

次は、ミミたちの結婚式ですが

礼儀作法そのほかが、全然進んでいないミミでした

って感じで8巻読了ですね

逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件(コミック)(8)

posted with ヨメレバ

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