女王陛下と呼ばないで(1) 轟斗ソラ 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。ネット小説の漫画化。4巻でサクっと完結。

推し本。ネット小説の漫画化です

書籍化の方は、単行本1冊できれいにまとまり

漫画化の方も、作画力のある漫画化さんが全4巻で描き切ってます。

推し

女王陛下と呼ばないで 1 (フロース コミック) [ 轟斗 ソラ ]

女王陛下と呼ばないで(1) 目次

1、引きこもり姫の聖戦

2,演習場の決闘

3,不動の騎士

4,夜更けの戦い

5,誕生!即席探偵団

おまけ

女王陛下と呼ばないで(1) ネタバレ注意

リンドール王国の王様が亡くなりました

彼には、二人の息子がいて

長男の皇太子は、隣国の姫と結婚して、息子を産んでますが

前から病弱ですでに亡くなってます

次男は、公爵家に婿に入って、けっこう早くに後継の権利を破棄

おっしてスチュワート、という年若い、王の末子がいます

後継者指名をしてなかったことから

王位争奪戦が始まりますが

王様は手紙を残していて

次男の公爵家の令嬢であるフランチェスカ

末子王子のスチュワート

早世した第一王子の息子のシアン

前国王の甥であるアーヴィンの4人を後継者候補として指名

その4人が、それぞれ投票して決めろ、って

男尊女卑、というほど極端ではないけど

過去に女王の存在はない

フランチェスカは一番後継から遠いと思われてましたが

亡き王はチェスの名人で

フランチェスカもそれに迫る腕を持ってます

すなわち、相手への洞察力と、策略を見抜く目が一流なので

フランチェスカは、幼い時にスチュワートにひどいことを言われて

社交界に出られなくなり、ひきこもり、ってことになってますが

正確な文言だと、そんなにひどいことは言われてない

ただ、フランチェスカの洞察力が、周りの嘘やおべんちゃらを見抜くので

そういうのがつらくて引きこもってた、って

まぁ、ここらはやがてわかります

スチュワートとシアンは、とっても相性が悪く

シアンは、早世した第一王子であった父の無念を晴らすためにも

王になる、って思い込んでるんですが

フランチェスカは、生前の第一王子とチェスをしたことがあり

彼の差し手から想像するに、息子にそんな無理な夢を追うことを求めていないはず、って

シアンは一度屋敷へと戻り

王位への夢は、実は生母の願いだった、って知りますね

騎士のアーヴィンは、幼馴染でもあるスチュワートが王位につくことを良しとしてるし

シアンが折れれば、スチュワートでほぼ決まり、となりますが

アーヴィンが襲われ、その犯人がスチュワートだ、って嫌疑がかかります

スチュワートが軟禁状態となったので

フランチェスカは高飛車王族に扮して、無理やりスチュワートの屋敷に押しかけました、

ってとこで1巻読了

女王陛下と呼ばないで 1

posted with ヨメレバ

轟斗 ソラ/柏てん/梶山 ミカ KADOKAWA 2020年08月05日

楽天ブックス

Amazon

Kindle

訪問、ありがとうございました。  

このブログが、購入のヒントになったよ~、とポチして下さると、うれしいです。  \(^0^)/

にほんブログ村 漫画ブログ コミックス感想へ

にほんブログ村

本ブログは、読了後のプロモーションを含んでいます。