亡国のマルグリット(5) すもももも 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。 ルネの叔父アメティス伯の正体

推しマンガ。大好きなシリーズです

この人の後宮ディズも名作で

全部、読了してブログに書いてあるので

お暇なときに遊びに来て下さるとうれしいです

後宮ディズ

表紙の絵は、叔父アメティス様です。

ネタバレ注意

亡国のマルグリット 5 (プリンセス・コミックス) [ すもももも ]

亡国のマルグリット | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com) 既刊の感想レビュー備忘録。

17~20話

月刊プリンセス連載で

毎月きちんと連載されていて、4作で1冊なので

けっこうサックっと新刊が出ます

うれしい

ルネは傀儡の王子で

実母が実権を握ってますが

まぁ、いろいろ権力争いが面倒です

なので、金細工をまったりつくっていたくて

逃げ回っているルネですが

父の腹違いの弟である、叔父のアメティスから城に招待されて

相手のわからない刺客に襲われてることもあって

叔父の城へと向かいます

ロレンディア王国としては、将来的にはルネに王になって欲しいけど

実母の王妃は才能がなく、お気に入りが暗躍している状態で

アメティスが王になる方がいい、って派閥もあるようです

結論いうと、アメティスは、王権になんか興味のない

錬金術にハマッタ、まぁ、ある種のオタク叔父さんでした

ルネもまた、王権に興味のない趣味が好きな王子なので

けっこう気があったりしますし

刺客を送っているのが叔父ではない、ってことがわかりました

一方、マルグリットは

男子として暮らしてますが

滅ぼされた母国ルナリアの残された王女であり

ルナリア滅亡が、金山を欲したルビニス伯爵の陰謀だと察します

そして、ついの亡国の王女だと名前をさらし

かつての騎士や、育ててくれた父に守られて

少しずつ動き始めます

でもってマルグリットの仇である王国の王子が

ルネなのね

5巻では、叔父の性格がわかるとこと

マルグリットが配下を持つきっかけとなるとこまで

次巻も読みます(^^)

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[著]すもももも

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