ミステリと言う勿れ(10) 田村由美 推しマンガの感想レビュー備忘録。ゲツ9でドラマ化。本作は子供殺しで暗い・・。

推しマンガ。大好きなシリーズです。

ドラマ化もめでたいですが

9巻から刑事の娘の誘拐事件があって、10巻で解決しますが、子供の連続殺人の話で暗かった・・。

このシリーズ、殺人話なので、暗いんですよ・・。

ネタバレ注意

ミステリと言う勿れ(10) (フラワーコミックス α) [ 田村 由美 ]

ミステリと言う勿れ | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)

14~3、しょうりょうの果て

14~4,円になる

14~5,ロンド

14~6,水際の耽溺

刑事の青砥さんは離婚してます。

娘は妻のとこへ

でも、その娘も、実の娘ではない。

それでも、とっても大事にしてます。

その娘が、誘拐された、ってのが9巻の話。

整くんも一緒に、娘さんを探し

誘拐犯の言葉から手がかりを探します。

そして整うは、それぞれの事件

それぞれが子供を誘拐されて、犯人になっている、輪になってる、って

浮かぶのは、昔、青砥が追い詰めた連続子供殺しの犯人。

で、青砥が犯人だ、って思いこんだ相手は

殺し屋ではなくて、娘をおもちゃにする外道でした。

で、連続子供殺し犯人は、結婚して幸せなときには犯行をやめてたんですが

ある日、子供のクラブのコーチが、昔、見つけた子供失踪事件の犯人だとわかり

それをにおわせたら、そいつは、犯人の息子をアレルギーを使って殺しました。

幸せを亡くした犯人は、連続殺人を再開するんですが

で、まぁ、いろいろね~

最終的には、犯人はつかまり

犯人の子供を殺した、子供をさらって海外に売り飛ばしていた男は死体で見つかり

という、まぁ、救いようのない話。

唯一、青砥の娘が無事だったのが良かったけど・・。

うう、相変わらず重たい話だった。

よくできた推理モノなので、ネタバレは最小限です。

是非、本編を読んで楽しんでください。

内容的に、読後感はよくないですが・・

犯人をおいつめる整くんは、あいかわらずかっこいいです。

ミステリと言う勿れ 10
ミステリと言う勿れ 10

ミステリと言う勿れ 10

[著]田村由美

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