推しマンガ。大好きなシリーズです。
ドラマ化もめでたいですが
9巻から刑事の娘の誘拐事件があって、10巻で解決しますが、子供の連続殺人の話で暗かった・・。
このシリーズ、殺人話なので、暗いんですよ・・。
ネタバレ注意
ミステリと言う勿れ(10) (フラワーコミックス α) [ 田村 由美 ]
ミステリと言う勿れ | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)
☆
14~3、しょうりょうの果て
14~4,円になる
14~5,ロンド
14~6,水際の耽溺
☆
刑事の青砥さんは離婚してます。
娘は妻のとこへ
でも、その娘も、実の娘ではない。
それでも、とっても大事にしてます。
その娘が、誘拐された、ってのが9巻の話。
整くんも一緒に、娘さんを探し
誘拐犯の言葉から手がかりを探します。
そして整うは、それぞれの事件
それぞれが子供を誘拐されて、犯人になっている、輪になってる、って
☆
浮かぶのは、昔、青砥が追い詰めた連続子供殺しの犯人。
で、青砥が犯人だ、って思いこんだ相手は
殺し屋ではなくて、娘をおもちゃにする外道でした。
で、連続子供殺し犯人は、結婚して幸せなときには犯行をやめてたんですが
ある日、子供のクラブのコーチが、昔、見つけた子供失踪事件の犯人だとわかり
それをにおわせたら、そいつは、犯人の息子をアレルギーを使って殺しました。
幸せを亡くした犯人は、連続殺人を再開するんですが
で、まぁ、いろいろね~
☆
最終的には、犯人はつかまり
犯人の子供を殺した、子供をさらって海外に売り飛ばしていた男は死体で見つかり
という、まぁ、救いようのない話。
唯一、青砥の娘が無事だったのが良かったけど・・。
うう、相変わらず重たい話だった。
よくできた推理モノなので、ネタバレは最小限です。
是非、本編を読んで楽しんでください。
内容的に、読後感はよくないですが・・
犯人をおいつめる整くんは、あいかわらずかっこいいです。
[著]田村由美
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