推しのネット小説の
推しの漫画化!
さくさく進んで26巻。
アメリカに逃れたメアリー・スーが
神様の力で覚醒する26巻です!
幼女戦記 (26) (角川コミックス・エース) [ 東條 チカ ]
幼女戦記 | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)
ネット小説マンガ版のレビュー | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)
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81,長距離偵察任務7
82,使徒の目覚め.1
83.2
☆
白銀と二つ名を持つターニャの部隊は
戦線布告してきたルーシー連邦のとこへ
ちょっくら遠征中。
で、今なら、ルーシー連邦の首都のモスコーを
部隊でこっそり直撃できるぞ、って
で、できる士官のターニャが
帝国にお伺いを立てると、ターニャを応援する戦務参謀閣下は
ターニャに自由権を渡すし
ターニャの非人道性?を嫌っていたレルゲン大佐も
今となっては、彼女の部隊ならやれる!って
ゴーが出ました。
☆
ターニャは天才的な魔導士ですが
神は、ターニャだけをえこひいきしない。
ターニャに殺されたスー少佐の娘
メアリー・スーは、父譲りの魔力を持ち
そして、新兵としての初遠征に
帝国のナンバーワン(ターニャは二番目)の魔導士に襲撃され
仲間を守るために覚醒します。
ほとんど、神の領域で
メアリー・スーの覚醒によって
ナンバーワンの部隊は壊滅
部隊が守っていた旗艦も半壊
あまりの破壊力に、メアリー・スー、という敵の天才の出現が伝わらず
帝国側の機械の暴発、的な報告となります。
☆
この、メアリー・スーの覚醒場面は
すごいアクションシーンで、絵柄も美しいので
是非、本編を購入して読んでみてください。
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で、帝国の武力がさらに減る中
ターニャの部隊による、モスコー攻撃は
始まるのか?
ってとこで、26巻は終了です。
☆
この物語は、現実世界にいろいろ部分リンクしてまして
ドイツ軍とソ連の戦いは、第二次世界大戦の中でももっとも熾烈といわれてます。
ソ連の死傷者がハンパない・・。
さて、ターニャとメアリー・スーは、どこで交戦するのか
次巻も楽しみです。
[原作]カルロ・ゼン [キャラクター原案]篠月しのぶ [漫画]東條チカ
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