MAO(17) 高橋留美子 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。化生の匣。

推しマンガ。

大好きなシリーズがサクサク続いてます。

ネタバレ注意

MAO(17) (少年サンデーコミックス) [ 高橋 留美子 ]

MAO(マオ) | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com) このシリーズ既刊の感想レビュー備忘録。

少年マンガのレビュー | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)

1,正式な仕事

2,覚悟の理由

3,夏野の生死

4,魂の入れ物

5,治療の依頼

6,言葉の毒

7,光

8,化生の匣

9,匣の行方

10,移動する呪具

夏野は一度死んでます。

かりそめの命で動いてますが、命を握っているのは誰なのか。

白眉の配下になった双馬。いよいよ、人殺しを命じられます。

阻もうとする摩緒と菜花。

夏野が菜花を庇って双馬に貫かれ、菜花がキレて、双馬を撃退。

夏野の腹には穴があき、それを石が産めたら意識が戻りました。

夏野のからだは陶器のような器だそうです。

病気でしんで、命をもらって、でも誰の支配を受けているかは今もわからない。

おびき出しのために

泰山府君の術を使って、摩緒が患者を生かしている、とデマを流します。

すると不知火が呼び出しをかけたので

摩緒たちと不知火の会談。

あの時代、皆が紗那をよく言うが、不知火だけは彼女を嫌っている

それが珍しい、と華紋はいいます。

紗那は、あの運命の夜に初めて、自分が魔物をろ過するシステムだったとしったのね。

それで絶望したのか?

摩緒は、菜花に、紗那は光だったが、今の自分にとっては菜花も光なんだ、って

うん、菜花には伝わってませんな。

骨董店で見つけた匣に主人が魅入られているので

おはらいを、と摩緒が頼まれます

でも、すでに遅くて匣を持った主人は化生となって、刀を振り回して惨殺。

そこへ、白眉が匣を求めて、蓮次たちを派遣してきたのでバチバチです。

匣は自分では動けないので、人を動かして移動しているようですが

匣は今どこへ?

ってとこで18巻へ。

MAO 17
MAO 17

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[著]高橋留美子

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