推しマンガ。
大好きなネット小説「本好きの下剋上」の三部の漫画化です。
膨大な原作の漫画化なので
2部、三部、4部と、それぞれ漫画家さんが違います。
現在小説の方は5部の最終巻が12月に出る予定
それで完結なんですが
5部は誰が描くのか、がけっこう注目です。
四部の作家さんが、作画が早くて素晴らしいので
この方に五部を書いてほしいな～と、私的には思ってます（＾＾）
ネタバレ注意
本好きの下剋上 第三部「領地に本を広げよう！7」 [ 波野涼 ]
本好きの下克上（三部）涼野涼 | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com) このシリーズ既刊の、感想レビュー備忘録。
ネット小説マンガ版のレビュー | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)
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甘やかされてそだったヴィルフリートが
ローゼマインを「ずるい」と言い募るので
では交代して見ましょう、ってなったのが「一日神殿長」のお話でした。
6巻で、いろいろ思うところのあったヴィルフリート君
感じる心がある分、ちょっとマシかな、と思わせる中
7巻では、ついに最終通告があって、それでも
首の皮一枚が、つながってますね
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残りは、ハッセのお話
元の神殿長の庇護を得ていた尊大な町長に
フェルディナンド様が、冷たく怒るのが、これは漫画ならでは
すばらしいです、是非本編を購入して読んでみてください。
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ぶっつぶす、ってのが貴族流儀ですが
ローゼマインは、なんとか助けてやりたいと頑張ります
そのやり方が、貴族の、領主の娘としての学科にもなっちゃうのね
そして今回から、ユストクスが全面参加です。
リヒャルダの息子で、笑うと似てるとこが
漫画化ならでは。
ハッセの収穫祭も、漫画化でとってもわかりやすかったです。
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番外編漫画は、レシピを買うユストクスのお話
小説の小篇は、ハッセから戻ったローゼマインの父が家族に語る話。
別視点だと、いろいろおもしろいです。
って感じで読了。
次巻が、もうちょっと早く出るといいな～。
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