夢の雫、黄金の鳥籠(19) 篠原千絵 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。ヒュッレムを処罰しないスレイマン。

推しマンガ。

なんと、19巻まで来ちゃいましたよ。

400万部超えらしんですが

展開がまったりすぎて、ほとんど進展しない。

私も、何度か読むのやめよう、と思うんですが

新刊が出ると、買っちゃうんですよね。

夢の雫、黄金の鳥籠(19) (フラワーコミックス α) [ 篠原 千絵 ]

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夢の雫、黄金の鳥籠(19) ネタバレ注意

オスマン帝国の後宮に入り

スレイマン皇帝の息子を生んだ、寵妃のヒュッレム

彼女の後見人は

大宰相のイブラヒムで、本来であれば

第二王子であり、ヒュッレムの息子であるメフメトを大宰相が推すべきですが

イブラヒムとヒュッレムは、

まだヒュッレムに力がなくて、後宮で殺されそうになった時に

イブラヒムが助けたことがあり、その時に一夜を二人で過ごしているので

スレイマンの血筋こそが次期皇帝、とかたく誓っているイブラヒムには

自分の息子かもしれないメフメトを推すことができないのね。

オスマンの後宮での後継者争いはし烈で残酷なもんだから

今は、ヒュッレムが統治していて、後宮の女たちも

暗殺に怯えなくてすむから

ヒュッレムの子供、メフメトに皇帝になって欲しい

後宮を掌握し、後宮の安定から表政治の男性たちも味方にして

ヒュッレムに敵対しているイブラヒム包囲網が敷かれます

スレイマンは、とっても賢い男なので

イブラヒムの行動から、メフメトの出自に疑問を持ち

疑問はあるけど、メフメトでもいいんじゃないか、とヒュッレムに匂わせます

皇帝の言葉を聞いて、ヒュッレムはいよいよイブラヒム追い落としを決意する

ってとこで19巻終了

イブラヒムが、スレイマンに心酔する過去話も良かったけど

こういう過去話が出るってことは、

いよいよイブラヒムの死亡フラグが立つ、ってことだな

夢の雫、黄金の鳥籠(19)

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篠原 千絵 小学館 2024年02月08日頃

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