MAO(20) 高橋留美子 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。堕ちていく双馬。

推しマンガ。

安定の面白さ。

平安時代の御降家の因縁が、大正時代へと続き

いま、菜花は、摩緒とともに、修行をしつつ、魔を払う日々です。

MAO(20) (少年サンデーコミックス) [ 高橋 留美子 ]

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MAO(マオ)(20) 目次

1,爪痕

2,獣の顔

3,修復の代償

4,人の心

5,憧れのその先

6,戦う力

7,猫鬼と幽羅子

8,幽羅子の望み

9,魂の在処

10,暗い影

MAO(マオ)(20) ネタバレ注意

双馬は、獣を使って、暗殺の依頼をこなしてます

一方、菜花は、夏野に悪霊払いその他を教えてもらってます。

華紋に、めずらしいな、とか言われながらね

さて、連続殺人の被害者は、ある事件の口封じで殺されてるようで

そこから御降家の存在が察させられます。

被害者になりそうな男を先回りして守ったら

そこに双馬が現れて、今は獣に使われてなく

自分の意志で殺してる、って

菜花は、平和な日本から来てるから

双馬から獣を引きはがして助けたいけど

摩緒や夏野は、ダメなら双馬を殺す、って

摩緒と夏野にかかって、浄化されそうになった双馬ですが

そこに白眉が助けに入ります。

白眉に、必要だ、と言われて、従属する喜びを感じる双馬でした

業突張りの金持ちが死にかけて、誰に助けられなかったけど

幽羅子が来て、助かった、って

でも、摩緒が再訪問すると、男は黒い霧となり

摩緒はその中(結界)に飲まれます

幽羅子が摩緒と話したくて張った罠でした

大五を、猫鬼はよみがえらせたい

夏野にその鍵があると思って、いろいろやってますが

夏野の瞳が、大五の青い瞳となったので

そこに大五の魂があるな、って

猫鬼は人の心を揺さぶるのが得意で

摩緒を愛してる幽羅子に、摩緒と一緒になって

御降家を継げばいい、って

かがりの針で傷ついた、かがりの姉の綾女さん

摩緒の力で顔の傷は治ったけど、視力は戻らなかった

そんな綾女のとこへ来た依頼人

視力が亡くなった分、不穏な気配を見ることができるようにまった、って

摩緒に、調査を依頼します

ってとこで20巻終了

MAO(20)

posted with ヨメレバ

高橋 留美子 小学館 2024年05月17日

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