推しマンガ。
原作が和泉杏花、さんで、この人のネット小説が好きなので購入
現在、マンガの進行と原作がほぼ同時らしく
漫画化の先が読みたい、となっても、読めないですね
私は、漫画化がすきなので問題ないです
もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活(1) (マンガワンコミックス) [ 和泉 杏花 ]
もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活 | 推しマンガ探ブロ。 本シリーズ既刊の、感想レビュー備忘録
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もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活(1) 目次
1~5話
かきおろし
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もう興味がないと離婚された令嬢の意外と楽しい新生活(1) ネタバレ注意
婚約破棄、ではなくて離婚ですか。
すでに王妃だったのに、加護持ちが見つかったから、そっちに乗り換える、って
まぁ、ひどい王様ですね
実家も、王家との結びつきがダメになった、ってことで
ほぼ放逐
祖父母の家に押し込める感じかな
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ヴェラの曽祖父が春の精霊の加護持ちだったので
国は豊かだったけど、その祖父が亡くなり、加護は消えた
ヴェラが時期王・皇太子の妻になったも、その加護が伝わるか、ってことだったけど
加護はなく、人見知りすぎて皇太子妃として前にでることもできないヴェラより
夏の加護を持つ女の方が、皇太子妃にふさわしい、ってことらしいわね
ふむ
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皇太子のカロルは、裏仕事を全然認めない人で
円滑に回すために裏方してたヴェラの仕事を見てなかったのね
☆
曽祖父の家は埃だらけで、侍女もいないから、ヴェラ一人でお掃除です
でも、もう自由だわ、って
ポジティブな人だわね~
☆
さて、ヴェラの押し込められた館は、カルロ皇太子の兄・アランの封じられた町でした
で、そんなヴェラのおうちに訪問者
追放はカルロ皇太子の命令だけど、侍女をつけない、ってのは実家の采配ね
この実家がクソだからな
☆
アラン王子は、皇太子だったけど、冬の精霊の加護を受けて
その加護がのろいみたいに、周りを冷やすので、皇太子を弟のカロルに譲ったのね
アランの加護で特別な水ができて、それを輸出して国を運営し
アランのいる町を小さな独立国家扱いにしてます
ここらは、設定として面白かった
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アランは、触ると凍るから手袋を離せず
いつも寒い状態ですが、ヴェラの家はあったかい。出されたお茶も熱い
曽祖父の加護が残ってるからかもしれない、とヴェラはいいますが
アランは、庭に花が咲いてるのもびっくりです
☆
古い館なので、修繕に男手をだしてくれたり、話し相手になったり
ヴェラとアランの関係は緩く続きます。
☆
一方皇太子のカロルは
父王が病床で、少しでも国を豊かに、って考えて頑張っていて
そこらは、王族として立派なんだけど
ヴェラがいなくなってから、いろいろ城が回らないってことに気づいていきます。
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アランは、この町に封じられてから、一度同情してくれたメイドに触れて
彼女が氷漬けになってから、部屋に引きこもってましたが
今は、アランの元妻を訪問、という大義名分ができて
さみしくない、って
こういうまったりとした交流を描くのが、本当に上手で善き
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カロル皇太子は、離婚してまで婚約者にしたエスタと早く結婚し
国中に夏の加護を広めたい
でもエスタの王妃教育は進まず、いまのままで対外的に出すことができない
さらに、王城ではいろいろ軋轢がおきて、停滞してる
で、カロル皇太子は、ヴェラに会いにいこう、と思い立ちます
☆
って感じで1巻終了
1巻、けっこうな重版で、私も待って買いました
面白い展開で、好きです(^^)
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posted with ヨメレバ
和泉 杏花/さびの ぶち 小学館 2023年11月17日
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