推しに甘噛み(1) 鈴木ジュリエッタ 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。作家買い。吸血鬼乙女のお話。

推しマンガ。作家買いです。

この人の「神様はじめました」が大好きです。全巻、新刊が出るたびに読んでました

アニメ化も魅力的にできてましたね

その後、短いお話が続きましたが、本作は面白いので長い連載となりそうです(^^)

アニメ化も視野かな

推しに甘噛み 1 (花とゆめコミックス) [ 鈴木 ジュリエッタ ]

推しに甘噛み(1) 目次

0~3話

推しに甘噛み(1) ネタバレ注意

引きこもりになって30年の、吸血王の娘のヒナ

アニメオタクとなって、外出できるようになり

日本にやってきました。

生の吸血が苦手で、血液パックで生活してます

そして日本のアパートの隣人が

ヒナが大好きなアニメの登場人物にそっくりです

でも、アニメオタクを罵倒されて、お怒りのヒナです

日本でアニメのコラボティーとか楽しみにしてたけど

人間じゃないからパンケーキを食べられず

来るはずのオタ友にドタキャンされたので

通りかかった隣人を誘ってコラボの喫茶店へ

アニメのマオに似てる甘夏君

口は悪いけどいい子で

ヒナのためにトレーディングカードくれて

それが、神あたりで

ゴミ出しを知らないヒナのために部屋の掃除してくれて

夜の公園に行く、って言ったら本気で止めてくれました

実は、夜の公園で写真を撮っていた甘夏は

ノラの吸血鬼に吸血されて支配下に置かれてました。

吸血鬼なんかいない、とバカにしてたのに

本物とあい、未来が束縛されて、死にそうな甘夏です

翌日の月夜に、ヒナに突き立ってくれる甘夏

でも、甘夏の甘い血を独占したい吸血鬼が、ヒナを串刺しに

しっかし、ヒナは高位の吸血鬼だったので、返り討ちです。

でもって、吸血鬼はヒエラルキーが明確なので

上位のヒナの命令に逆らわず、甘夏を縛っていた吸血鬼は去ります

さて次からが1話

甘夏は、自分の血が甘いらしい、と知っているので

ヒナに、他の吸血鬼に命令してくれよ、といいますが

ヒナは、自分が吸血すれば甘夏は襲われない、とかは教えられない

はずかしいから

さて、アニメ友に飢えてるヒナは、ホストのキャッチが

アニメをにおわすだけでついていこうとするから

甘夏が止めます

でも、オタク友だと信じ込み甘夏のいうことをきかないヒナに怒って放置

ただ、冷静になると、やっぱり心配でヒナを回収しにいく甘夏です。

パパに電話してたヒナは、パパの逆鱗でホストクラブが闇渦になり

そこへ甘夏が助けにきてくれて、首筋をかまれた、と思った甘夏ですが

ヒナがしたのは甘噛みでした

甘夏は大学生で、星野君という友人がいますが

星野君は吸血鬼に噛まれて、吸血鬼にされてました。

甘夏の甘い血に惹かれるだけでなく、甘夏が好きだった星野君

ヒナを遊園地の乗り物から、ベルトを外して突き落としますが

吸血鬼なので生還。甘夏をねらっている、って星野は緊急体制です。

星野君は甘夏に吸血鬼だ、って知られたくなくて我慢してて

そんな彼の気持ちがわかるのがヒナで

さらに、同じアニメのファンでオタクとしって、二人は同志となります。

で、そこへ、パパから派遣された吸血鬼の執事が落雷とともに登場して

ってとこで1巻終了。

面白いな~(^^)

推しに甘噛み 1

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鈴木 ジュリエッタ 白泉社 2023年03月20日

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