骨ドラゴンのマナ娘(3) 雪白いち 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。サトモリ様編

推しマンガ。マックガーデンのマンガは質がいい!

このシリーズも、竜と魔女と、子育てと、いろいろブレンドで

とっても魅力的なシリーズです。

骨ドラゴンのマナ娘(3) (マッグガーデンコミック Beat’sシリーズ) [ 雪白いち ]

骨ドラゴンのマナ娘(3) 目次

13,初めてのお化け屋敷探索

14,月夜の散歩

15,おまもりがたり

16,里守の地にて

17,祠の奥の眠り竜

18,サトモリとして

番外編、魔女を継ぐもの

骨ドラゴンのマナ娘(3) ネタバレ注意

骨竜のネムには、8匹の子がいて

末子が1巻で

その上の娘(七つ子)が2巻に出てきます

三巻目には飛べない竜の子。

何番目かは、描いてないかな

魔女のイブの宿で事務所のオーナー代行のユウル。

その宿に、本物のオーナーが来ました。

幽霊に好かれるから、すぐ肩が重くなるけど、霊感がない

という厄介な体質なので、幽霊屋敷の宿にはいられないのね

ユウルが幽霊がらみで依頼を受け

オーナーが来たせいで、幽霊宿の幽霊が活性化しちゃったので

イブが夜に眠れなくて

ユウルと一緒に街に夜回りです。

見つけたのは猫の幽霊で

死んでから、気にして見に行っていた元飼い主の爺様がいないので

うろうろしてたとこを、目撃されて騒ぎになってました。

爺様はひん死で病院にいて、猫の霊が迎えにきてくれた、って喜びますが

猫は爺様をぶったたき、まだ来るな、って

裏腹の人間の愛を学ぶイブです

エルフのロゼは、お守りとかも売っていて

イブも、お守りを作ります

そしたら、オーナーが昔もらったお守りを持ち出し

その一つに竜の匂いがするので、そのお守りの場所へ

ネム、ロゼ、イブ、ヨウムで出張です

サトモリさま、はオオトカゲで竜ではなく

ただ、極度の人見知りでした

それでも、里に魔物が下りてくれば排除したりして

とっても働いていて

それが30年前に、知らない竜が来て

サトモリさま、ってそっちが敬われる事態に

本物のサトモリさまは、ちゃんと役割してくれるなら

ニセモリさまが本物になってもいい、と思っていたのに

ニセモリは、お供えを食うばかりで何もしない

サトモリの訴えを受けて、イブたちが行くと

そこには、ネムの息子で、飛べない竜君が

でっぷり太って鎮座してました

守り仕事をするか、本物に返すか、っていろいろ話していたら

ニセモリをぶっ殺して解体して売り飛ばす、って計画があり

竜殺しに、頭に血が上ったイブの魔力が暴走します

ヨウムもロゼも、首謀者が殺されるのは放置したかったけど

ネムが、イブに力を抑えるようにいいまして

まぁ、首謀者は村人に確保され、尋問されるようです

解体を察知して、逃がそうとしてくれた人もいたみたいで

ネムの子の「ニセモリ」は、旅に出ることになりました

で、イブとは、コネ(知人扱い)となりましたね

骨ドラゴンのマナ娘(3)

posted with ヨメレバ

雪白いち マッグガーデン 2022年10月14日

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