逃がした魚は大きかったが、釣り上げた魚が大きすぎた件(2) ながと牡蠣 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。レナートの従兄のイレオネ登場と里帰り編。

推しマンガ。

ネット小説の漫画化ですが、とても上手にできた漫画化で、絵柄も展開も魅力的で推しです。

逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件(コミック)(2) (ガンガンコミックスUP!) [ ももよ万葉 ]

逃がした魚は大きかったが、釣り上げた魚が大きすぎた件(2) 目次

4~7話

特別編

書下ろし小説、眠りの国の住人

逃がした魚は大きかったが、釣り上げた魚が大きすぎた件(2) ネタバレ注意

王妃様とのお茶会で襲撃されたミミ

がっつり王妃様を守り通しました。

で、王太子のとこに戻るとこで

遠縁のアイーダに言われていた「女性の敵」であるイレオネと遭遇

ミミは、しっかり逃げ回ります

王妃様への襲撃を、がっつり阻んだミミに騎士団長から勧誘がきますね

皇太子は、追い返します

で、ミミは、王妃に会う前、王妃にあってから(襲撃後)と

二階も王太子にあえてうれしかった、とかいうから

キュンしちゃう王太子です

王太子は、自分と婚約したからミミが危険にあう、ってちょっと厳しい気分もあり

あと、実家に戻すと、しばらく会えないので寂しい

従者のライモンドは、自分で自分を守れる王太子妃なんて、すばらしい、って

王太子を励ます?ましたりしてますね

ミミの朝の鍛錬を見学し

こっそり真似鍛錬する王太子です(けっこうハイスペック)

で、いよいよミミは実家へ出発し

二日後に、実家の馬車が迎えにくる場所まで移動しました

そしたら山賊?に襲われるんですが

彼らは農民で、大事にしてる村長の娘が拉致られて

それを訴えにナルディ伯爵のとこにいくけど、取り合ってもらえず

貴族の娘を襲って、逮捕されて王城へいく、っていう

ずさんな計画でした

ミミは、正しいことはきちんと正しく訴えなさい、と諭しますが

ちょうど、護衛のいない貴族の馬車が本物の山賊に襲われていたので

ミミと護衛の二人で撃退

馬車を助けたのは村人、ってことにして

その貴族から王城の従者ライモンドに訴えなさい、って

さて、無事に実家に戻ったミミです

ミミの弟のテオが、ほんとにかわいい子で

ミミを慕っていて抱き着いてきますね

小さな国ですが、いちおう侯爵家のミミの実家。

姉4人はそれぞれ結婚してますが

次姉のニーナは、ムーロ王国の王太子の妃殿下でしたね

ミミの父上は、はじめは女の子のミミを鍛え上げましたが

今はミミの弟のテオに後継教育してます

で、姉上たちは、弟が生まれていきなりお払い箱にするなよ!と

父上に圧を加えてまして

父上は、がさつな男だけど、娘の愛はあふれてる人で

自分より弱い男(隣国の王太子)とミミが結婚するとは思ってなかったけど

ミミが、大切な人を守れるくらい強く育ててくれたのは父上でしょ、って

このセリフ、いいな

さて、王城の方ではミミの忠告を聞いた村人たちが

王城の門番に、ライモンドとの面会を頼み

彼は、村娘ラチ問題がナルディ伯爵関連、って聞くと

自らが乗り出します

王城で待つより、ミミに早く会えるしね

逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件(コミック)(2)

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