推しマンガ。
ネット小説の漫画化ですが、とっても華麗な絵柄で、きれいにサクサク完結
おすすめです。
ブサ猫に変えられた気弱令嬢ですが、最恐の軍人公爵に拾われて気絶寸前です(コミック) 3 (GAコミック) [ オオトリ ]
☆
ブサ猫に変えられた気弱令嬢ですが、最恐の軍人公爵と拾われて気絶寸前です(3) 目次
11~15話
あとがき
☆
ブサ猫に変えられた気弱令嬢ですが、最恐の軍人公爵と拾われて気絶寸前です(3) ネタバレ注意
呪術家の異母妹・エミリアに猫に変化させられた子爵家のマリー
ぶさいくな猫でしたが、拾ってくれたのが公爵で
シフォンと名付けられて溺愛されます
実家で寂しかったので、このまま猫でもいいかも、と心弱くなっていたら
水晶騎士団の王女様が、心が弱くなると解呪できない、って
さらに、エミリアが前に、実母をインコに変化させて殺した、って気づいて
解呪を受け入れ、エミリアを告発する勇気を持ちます
☆
解呪の水晶で、人の姿に戻ったマリーですが
エミリアを告発するだけの証拠がないので、しばらく様子見
その間に、公爵は領地の磁器工房に連れていってくれて
二人とも紅茶が大好きなので
二人でおいしいお茶を、と想いあい、
公爵はマリーに「君と紅茶を飲むときが、永遠の一番だ」って
絵柄がうつくしい~
☆
エミリアの裏を暴くためには、呪術の指輪が必要で
それを探すために、マリーは実家へと潜入します。
エミリアの部屋には、メイドが手をつけたら叱られる本棚があり
マリーと一緒に潜入した
水晶騎士団のアルファンソの水晶の剣も、微妙に反応します
アルファンソが、本棚から本をどんどん落としていくと
中が空洞な本が一つ。マリーがあける、そこから指輪が出てきました
そこへ、エミリアの部屋にメイドが通りかかり
防犯の笛が鳴らされます
人が集まる中で、マリーは自分の正体を明かし
父のいる食堂
執事に、エミリアのインコを埋めた墓をあばくように言います
呪術関連の話は、冗談ではすまない、と父が叱る中で
アルファンソが、見つけた指輪を切ると
石の下から800年前に消えた印章がでてきます
決定ですね
☆
家に砲弾が撃ち込まれます
待ち疲れた公爵がぶっぱなしたもんで
父親を脅すのですか?となじる配下にマリーは
父さまは私とエミリアを平等に扱いましたか?って
☆
エミリアを廃嫡すると決めて父の子爵
公爵は屋敷に来て、マリーとの結婚同意書にサインを求めます
ちゃっかりさんです
で、土壇場で父上は、初めてマリーの気持ちを聞いてくれました
マリーが公爵と結婚したい、っていうのでサインしてくれましたね
☆
そこへ、ぶんくら殿下とエミリアが帰宅
騒ぎますが、エミリアが異端審問官に逮捕され
エミリアの祖父からの本も差し押さえられて禁書と発覚したので
連行決定です
殿下は、エメライン皇女から、父陛下からの沙汰を待て、って言われてビビり
今更ながらに、マリーと結婚する、マリーにとりなしてくれ、って頼むので
バッサリ断るマリーです
ほほ
☆
エミリアを贔屓して、マリーを嫌っていた祖母は
エミリアの正体を知って黙り込み
マリーを愛していた叔母様は、マリーが戻って歓喜の涙
叔母様が、伯爵家にマリーを引き取る、って言い張りましたが
マリーは、呪術師の妻と娘を持った父の子爵が
外交官を罷免され、領地も小さくされたあとに、父を支えたいと残ります
まぁ、公爵家への嫁入りは決定ですがね
公爵は、呪術絡みの悪評があっても、マリーが大好きだしね
☆
アルファンソも、浮気三昧だったのは
エメライン王女が好きだったけど、無理だと思っての行動だったので
今回、初めてエメライン王女が会食にOKしてくれたので
女性関係を断ち切って、頑張るようです
☆
公爵の磁器工房の名前は、ルンデンマリーと公爵に名付けられました
永遠のマリーという意味ですね
ほほ
☆
結婚式の場面でエンディングです
とても良いお話です、推し
☆
ブサ猫に変えられた気弱令嬢ですが、最恐の軍人公爵に拾われて気絶寸前です(コミック) 3
posted with ヨメレバ
オオトリ/岡達英茉(ツギクル)/日下コウ SBクリエイティブ 2024年11月15日頃
★
訪問、ありがとうございました。
このブログが、購入のヒントになったよ~、とポチして下さると、うれしいです。 \(^0^)/

本ブログは、読了後のプロモーションを含んでいます。