いつか死ぬなら絵を売ってから(6) ぱらり 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録

推しマンガ。

画家とはなんぞや、って感じの漫画です。ブルーピリオドと双璧かな

ただ、こっちの方がちょっと闇が深い・・。

いつか死ぬなら絵を売ってから 6 (ボニータ・コミックス) [ ぱらり ]

いつか死ぬなら絵を売ってから(6) 目次

21,家父長制を食べる

22,対話の可能性

23,フリージングイン

24,スイミング・プール

いつか死ぬなら絵を売ってから(6) ネタバレ注意

凪森に、トラウマを刺激されて、闇落ちしちゃった透です。

凪森って、透を支配下に置きたい男なんだよね

不気味・・。

画家の雲井さん

一希の最初の絵の師匠でもあり、デッサンとかの先生でもあるから

教えるのが上手なのね

で、彼も、前に透、とちょっとあって

(透って、時々、触るな危険、的になる)

支援者と画家、が対等でないから、ギャラリーを個別にバックに持つべきだ、って思ったらしい。

ふむ

まだ、全容はわかってないんですが

透の祖父は、社会貢献、とかして、まぁ、踏みつぶされたらしい

だから、そういうトラウマ的言葉で、凪森は縛ってきまして

人を威圧したり、決めるのは俺だ、みたいな透に

ついに一希が切れます。

出ていく、って出ていき、そうしたら画家としてつぶす、っていうから

それでいいよ、って

荷物持ってうろうろしたら、スケッチしてる雷太と遭遇

家に呼んでくれました。

雷太の母さまは、息子が友達連れてきたから大歓迎で

(雷太はちょっとコミュ障だからね)

おいしいごはんに、お風呂かりて、布団もとなりで

で、雷太も才能のある子だから

一希が直近で描いた透の絵を見て、前はこんな風に描かなかったよ、って

雷太に背中を押されて

一希は、もう一度透と話すことにします

透も、まぁ、育ちのいい子なんで

強権にはなりきれず、一希と逢うことを受け入れ

で、そこで火災探知機が作動して、ガスで消火するんですが

まぁ、呼吸器を分け合ってたすかる、っていうか

基本、今のガスは有毒ではないんですが

土壇場で、二人とも生きることを望んだ二人なので

まぁ、和解です

金沢の美術館でのワークショップに申し込みますが

単なるスタッフだと思ったら講師だと言われて、うろたえる一希

そしたら、晴永女史が、一緒にやらない?って声かけてくれて

透、一希、晴永で金沢へ

途中、透は父が寄贈した絵を見にいき

一希と晴永は、いろいろ考えるんですが

車いすの女の子を見たら、晴永が、ワークショップをやらない、って言いだして

あと、透と凪森が、自分たちのギャラリーを持つことになりそうです。

って感じで読了

凪森の毒がありすぎて、う~ん、次巻はもう読まないかもしれない

いつか死ぬなら絵を売ってから 6

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ぱらり 秋田書店 2025年04月16日

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