推しマンガ。刑事のバディーものですが、事件の解決が推理ものになっていて
とっても面白いです。
６巻は、まるっと、突然死した資産家の死の真相を追います
下足痕踏んじゃいました 6 （花とゆめコミックススペシャル） [ 麻生 みこと ]
【全巻】 下足痕踏んじゃいました 1-6巻セット （花とゆめコミックススペシャル） [ 麻生 みこと ]
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下足痕踏んじゃいました（6） 目次
23～26
描き下ろし
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下足痕踏んじゃいました（6） ネタバレ注意
お人よし男子で、交番から刑事になったばかりの加藤宙
小柄だけど武闘派の女性刑事・工藤花
この二人が追う事件が描かれていくシリーズです
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風呂での事故死、って鑑定結果がでた、資産家の安竹さん
彼には３人の娘がいて、殺されたと思う、って遺族から申し出が
49日が終わって弁護士と相続の相談をしたら
知らない男性が養子縁組されていた、って。
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ということで、再検証
死体を見つけたのは三女
問題の養子にされた片山も、亡くなった日に安竹のとこに来てる
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片山は安竹と愛し合っていたって。
三女は、両親が離婚してグレて、二回の離婚を経て安竹の実家に戻ってからは
安定したらしいけど
元彼らしい、よくない風体の男が三女の周りをうろついてます
殺しの動機がありそう
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元彼の恐喝のもとは、三女の父が安竹ではないこと、ってらしい
母親の不倫相手との子ですね
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養子の片山の遺産への申し出に、安竹の著作権、ってのがあって
調べると、亡くなる直前にできた原稿が、出版社に送られてました
で、よく読み込むと、それは確かに安竹の本だけど
聞きこむと、三女が、自分の書いた小説を、父に読んでもらおうと渡した、ってことがわかります
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安竹の前妻に会いに行った宙くん
資産家だった爺さんが激烈で、安竹は父のいいなりになるしかなくて
最初の娘はなんとかできたけど、二人目は人工授精で
三人目は、浮気相手との娘だったって
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片山は、前からゲイだと気づいていたけど、ひっそり生きていて
友人のために、偽装結婚して、彼女が本当に好きな人ができて離婚して
これで、バツイチってことでゲイを隠して一人で生きていける、って思ったら
安竹と出会って、お互いに愛し合って、入籍した、ってことらしい
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まとめると、自分の性癖を隠していたけど、片山とあって解放されて
自分の小説を頑張って書いて
書きあがってテンション高く、遊びに来た片山と酒のんで
そしたら、三女が小説を書いて来て、自分の影響だってうれしくて
頑張って添削して、フロに入ったら、心臓止まった、って
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ふろくは、ベテラン鑑識さんが事故だ、っていったから事故だって
ベテランさんは、殺しだと、殺しの雰囲気が残ってるもんだ、って
オカルトみたいね
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麻生 みこと 白泉社 2025年09月05日
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