推しマンガ。
いつもながらに面白く、あっという間に25巻に。
のだめは、リアル連載で読んでて、その後全集になって買い直して、今も本棚にあります
時々読み直すの。いつも面白いのよね
七つ屋志のぶの宝石匣（25） （KC KISS） [ 二ノ宮 知子 ]
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七つ屋志のぶの宝石匣（25） 目次
97～100
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七つ屋志のぶの宝石匣（25） ネタバレ注意
エピが100になりました
新刊一冊に４話乗ってまして、きっかり100話。
毎月一度の連載も、キチンとつながってます
ってことは、100か月＝８年超えての連載になるのか。
すごいな～
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97
時世も組み込まれる本作。高級食パンのオーナーが
資金繰りのために質屋に来るとか、けっこうリアル
脱毛店の女性オーナーの持ち物がすごい
クロコのバーキンだ。
で、ラッパー君が生活のために質屋に持ち込むけど
どうも、そのラッパー君は脱毛店オーナーの息子らしい
彼女の持ち込む宝石の気がよい、と志のぶちゃんは見て取ります
息子二人は、母の店の不調で、マンション売っていいよ、っていうけど
ママにしてみれば、やっと追い出した二人の息子に戻ってほしくない、って
ほほ、こういうこともあるよね
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98，
志のぶが、大学の友人の宝石を、合成とか、いろいろ見抜いていたら
いくら質屋で数を見てるから、っていっても異常、ってことで
大学の工学部に拉致られて、脳みそチェックね
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99
６月に、ジューンブライドの季節だと
婚約破棄された婚約指輪の持ち込みが続きますね
恨みの念とか多いので、志のぶは鷹さんに浄化依頼です
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メメントモリ、とかギメルとか、知らない話が読めて面白かった
で、鷹さんの店から帰る途中、志のぶは父方の祖母が
女性と楽し気に歩いているのに遭遇
父が、新しい妻を迎えるのか？
話が聞こえて、あたらしい彼女は家でコロッケをつくるらしい
志のぶの母には姑としていびった祖母が、楽しそうに家庭的？らしき恋人を受け入れている
志のぶは、ちょっとさみしい
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100話は99話の続き
夫が結婚後、実家のいいなりになるから離婚、ってことで
指輪を質入れにきたお客さん
志のぶの母は、自分の実体験から、そんな男は自分を守ってくれないよ、って
離婚を後押しするから、志のぶは頭を抱えます
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さて、婚約指輪は、犬派と猫派で喧嘩したカップルが
両方飼えばいいじゃん、と復縁した以外は全滅
志のぶのパパは、志のぶのママが、いまも昔の婚約指輪をしていたので
乗り込んできた祖母のお気に入りを無視して
ウィクリーマンションに住んだので破局となりました
志のぶのパパ、初めて、ってくらいに頑張りましたね
嫌いで離婚したのではなく、嫁姑問題だったのね
で、結婚に夢が持てない、って嘆く志のぶに
あきさだは、消えた家族が仲良しだったから、結婚はいやじゃない、って
なら、私との婚約もいやじゃなかった？って志のぶといい感じになったら
お邪魔虫が入りましたね
100話きても、いまだにキスもない二人です
そろそろコイバナの発展を希望したい
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posted with ヨメレバ
二ノ宮 知子 講談社 2025年09月12日
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