推しマンガ。大好きなシリーズです。
軍国主義の国が、いろいろうごめいて、それに反対する者がいて
王が暗殺され、亡命があり、いろいろ混迷している現在です。
軍靴のバルツァー(20) (KCデラックス) [ 中島 三千恒 ]

[著]中島三千恒

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軍靴のバルツァー(20) 目次
116,高貴なる野蛮
117,悪と正義
118,無邪気
119,ご挨拶
120,贈る言葉
121,モルヒネ
122,麻痺
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軍靴のバルツァー(20) ネタバレ注意
リープクネヒトの人となり、を描くエピです。
父の自殺、軍の学校への進学
バルツァーとの出会い
バルツァーも天才なので、天才同士、ってことで
話があう二人でした。
で、リープクネヒトは、軍部を改革するのではなく
戦争を望む若手を、ごっそり自滅させる道を選ぶ。
人が駒なのね。
で、父の友人だった上等将官を、軍に覇権をもたらす、ってそそのかして
取り入ります。
このリープクネヒトの発想って、天才が戦争にターゲットロックオンすると
本当に恐ろしいな、って思う。
煽動って、けっこう簡単なのね・・。
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で、リープクネヒトは、自分の舞台に役者を乗せて、動かしている。
終幕に近い今は、混沌を切り開く英雄の役が求められている。
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ヴァイセン国内でも、王が殺され、無謀な戦争は継続され
革命が勃発してますが
周辺国では、革命が伝播するのが困るので、ヴァイセンへの攻撃物資を
供給するようになります。
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市街戦になります。
都市に砲弾を落として、それから歩兵が入る。
市民に砲弾を落とすのにためらうディーターですが
戦争を兵の身で考えるな、ってバルツァーが忠告します。
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市街戦が始まりそうなので
前に面識があったディータのとこに、市民代表が来ましたので
ディーターを心配して来たバルツァーと会話できまして
市を中立にする、ってことで、軍が出ていくことにしました。
市の庁舎をバルツァーたちが抑えて、それを合図に休戦。
で、休戦締結のサインの時に、最初の砲弾で妻子を殺された男が
爆弾を調印場に放り込み、ディーターがとっさに相手を掴んで退避。
ディーターはひどいやけどを負いますが
礼を言いに来た相手の将校に、あなたたちはなんて下手な戦争をするんだ!って激高します。
下手だから、民間人の死者が増えるんだ、って
で、ディーターは、戦争から逃げずに、きれいに勝って、死者を減らしてやる、って
将校としての仕事に戻ります。
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痛み止めの麻薬を注射して、酩酊しながらも、確実に勝利をもたらすディーター。
勝ち馬に乗ろうと、周辺各国がヴァイセン領土を切り取ろうと、参戦してきます。
ヴァイセンの方は、有能将校を粛清し、古い役に立たない軍上層部が
わらわらしてるだけど、できる者たちはうんざり。
そんな中、ディートバルト(バルツァーのファンで、戦争オタク)は
首都に迫る対ヴァイセンの軍を、どう反撃して撃破するのか。
机上の軍策を、人を駒にしてあやつる者たちの血の祝宴が始まりそうです。
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posted with ヨメレバ
中島 三千恒 講談社 2025年09月09日
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