おもしろくなってきました
現在3巻です
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11~15話
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テオの師匠のマリーさんは
マリー・ブラックウッド=アルビオンの黒魔女、として有名でした
さて、学校では、雨の中、中庭で授業です
先生の精霊に対抗する、自分たちの術を披露していくのね
授業は無事に終わったんですが
雨の中庭から教室に移動して
テオの精霊が見たい、ってクラスメートが言って
で、そこへテロリストが乱入します
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教室が開かなくなって、気づいて子が先生に知らせにいき
そしたら、クラスのみんなも来てくれたから
先生が、授業にしちゃいました
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中では、義憤の血は、殺さずにつれていけ、って命令が出てて
はじめは殺意を押さえていたテロリストが
先生+クラスメートの手助けで、テオとマットが奪回されたら
殺意をさらけだし
先生が子供たちを先に逃がして残ったので
テオが先生を助けに戻ろうとしたら
そこへマリー師匠が到着です
自分を守れて初めて、人を守るんだよ、って
マリーが先生を助け
精霊の力を最大に引き出す力に、敵方は撤退します
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マリーが、子供たちの両親に忌み嫌われていて
それをしったテオが、聞きたいそぶりをしたので
きちんと聞いてきたテオに、マリーが教えます
貴族の血を引く、名門魔法使いの家系だったブラックウッド
そこにマリーは生まれました
母親には魔法の才能がなくて、旧家を維持する金もない
ただ、上流魔法結社ってのを開催しては、お金をゲットしてた
で、マリーに才能があるから、祖母は喜びますが
実の母は、妬んで、可愛がらないのね
で、子供だったマリーは
魔法を爆発させちゃって
マリーの母は亡くなりました
子供だったから、はっきりしたことは覚えてないんだって・・
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テオは、マリーさんは愛されてます、っていうし
傍にいるだけであったかいし、って頑張るのね
マリーは、好きな食べ物もわからない子に、愛を語られてもね
って言いながらも、うれしそうです
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面白くなってきたな~
義憤の血、ってのがどういう作用になるのか
テロリストが何を狙っているのか
まだまだ伏線回収はされてませんが
次巻がとっても楽しみです
おすすめ!
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[著]たらちねジョン
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