推しマンガ。
大好きなシリーズです。
でも、とっても怖い・・。
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さんかく窓の外側は夜 | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)（既刊の感想レビュー備忘録)
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[著]ヤマシタトモコ
ので、夜には読みませんでした。
で、映画化されて、完結まで待って、読みました。
最後まで読むと怖くないです。
読後感はとっても良かったですよ。
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43~47話+おまけ（隠れ家にて）
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これ、初期はBLのくくりだった気がする。
冷川と三角が、そういう風になるのかな、って
でも、全然違った（＾＾）
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えりかは、先生に指図されている父親の命令で
呪い屋をしてます。
人を呪い殺す。
でも、やりたくてやってるわけではないし
ヤクザ者で従者をしている逆木とかには
けっこうお嬢様として大事にされてます。
親の都合で、やりたくないことをしているえりかを
迎くん、三角くん、刑事の半沢さんとかが「手助けしてやる」って言ってくれて
えりかは、先生のところに立ち向かいます
それが7巻まで
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ですが、先生と対面して、先生が操る「死」に
逆木が殺されちゃうの。
それをみたえりかは
逆木に取り付いた死を、自分に吸収して逆木を助けます。
逆木さん、臨死体験・・。
で、蘇生した逆木と、手が震えてるえりかに、えりかの母が
前から用意していたセーフティーハウスのカギやお金を持たせます。
見えないものを見る娘が怖かったけど
それは娘のせいじゃない、って
母はやっと娘を抱きしめる方を選んだのね。
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宗教法人の「先生」は、えりかたちに昏倒させられてるので
えりかの母が、いろいろ始末する、って残ります。
翌朝、安全な部屋で目覚めたえりかと逆木。
反撃する、もう怖くない、っていうえりかが宣戦布告です。
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えりかが宗教法人から逃げ延びたことを
迎、三角、半澤たちは連絡を受けてホットしますが
先生の呪術の元は
昔、能力者だからと監禁されていた、冷川の子供時代の
残留思念らしいです。
冷川は、まだそれにはっきりと気付てませんが
三角が自分よりえりかの方にいくのが不安です。
なので、前に仕事でかかわった「出られない家」に
三角を突き落としたりします。
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三角さん、ほんとに出られなくなっちゃうの
妖怪みたいな女性と二人
家が絶えるから、私と子供をつくらない？とかいわれて
え～っと半泣きです。
憎しみはなくすべきだ、っていう三角さんに
彼女は、それは傲慢だ、って
憎しみがあるから生きていける、ってこともあるのよ、って
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これは、深い・・。
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で、そんな無垢な人とはいられないって
彼女が三角さんを家から出してくれます。
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一方、冷川さんは、先生、が今いる場所が
昔、自分が閉じ込められていた宗教法人の建物の
跡地に建てられたものとしって、先生のとこへ
二人は初めて顔を合わせますが
冷川は自分の憎しみを呪いにかえている先生に不満
先生は、貯金箱、っていってるその呪いの元の憎しみに
ありがとう、とかいうのね。
ここらのやり取りは
ぜひ本編で！
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そこへ、妖怪屋敷から出された三角がきて
先生は、自分に呪いをかけていて
妻と子供が見えないようにしてるから
三角の顔がよく見えない
でも、傍にいたくない、ってことだけはわかる。
先生が呪いを放つと
三角さんは、たまたま来合わせた一般人を庇い
冷川を助けないから
冷川は、自分を選ばなかった三角は、運命の人じゃないのか、って
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子供のころ、冷川は母に見捨てられたのね・・
かわいそうに・・
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ってとこで、8巻終了。
次巻も書きます（＾＾）
[著]ヤマシタトモコ
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さんかく窓の外側は夜（8）posted with ヨメレバヤマシタトモコ リブレ 2020年02月10日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle