推しマンガ。大好きなシリーズです。
絵柄が美しい!
平安天女伝説を、令和で描く、って感じですね(^^)
ネタバレ注意
輝夜伝(7) (フラワーコミックス) [ さいとう ちほ ]
輝夜伝 | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)
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31話、月兎
32話、月輪
33話、逢瀬
34話、月の使い
35話、美女の館
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月詠は女子だけど、生き別れた兄さまをめぐりあうために
滝口の武者となります。
月詠が女性だと知るのは、親友の凄王でしたが
彼は月詠に恋します。
月詠は実は月からの乙女で
もう一人、月からの乙女の名前はかぐや姫
で、現在、帝の後宮に入ってます。
かぐや姫は生粋の月乙女ですが
月詠は、月乙女と人間の間の子らしくて
かぐや姫ほどの特殊能力はないの。
記憶喪失の月詠を影ながら守っていた兄の竹速ですが
いろいろあって、現在昏睡状態。
月詠の能力で生かされてる状態です。
そんな竹速をかくまっているのが、巨大な狼の真神。
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そんなこんなで7巻。
かぐや姫は、いずれ帰る、って切ない帝は
かぐや姫の姿に似た仏像を望み、稀代の名手に依頼します。
それが、比叡山の山の中。
仏師は老婆ですが、元は月からの乙女で
人間との間に子供を産み、老いた姿が
月に光で若返ったりしてます。
そして老婆の子孫(曾祖母の孫ってなんていうんだ?)が美形の男女の双子。
月詠は、自分の力を探っている最中で
強く念じれば、真神さまが答えてくれたり、いろいろ達成できるとわかってきます。
月詠の願いは、竹速の生還で、その願いで彼は今も生きている。
☆
さて、帝の後見である上皇・治天の君は
若い時に天女に不老不死の薬をもらって長生きしてましたが
それももう、使い切り寸前。
そこへ、天女であるかぐや姫や、月詠が現れたので
再び天女をゲットしようと、あいかわらず画策してます。
今も、月詠+凄王の友人であった大神を手下にして
こっそりいろいろしてます。
で、月に老女とでっかい狼の真神さまが帰っていって
遺された双子の美形孫をみた上皇は
彼がが欲しい、といいだしまして・・
ってとこで7巻終了。
おもしろいんですけど、これ、どれくらいまで続くのかな?
次巻も読みます(^^)
[著]さいとうちほ
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