推しマンガ。大好きなシリーズです。
ネット小説の漫画化版ですが
この作品は、とってもむずかしいので(軍事ものだし・・)漫画化された方が
非常にわかりやすい。
現在は、ドイツ帝国のほこるロンメル将軍のネタを
ロメールと名前変換して描かれてます。
ドイツって、ほんとすごく強大な国だったのね~。
テレビアニメ第二期も制作中だそうです。
こちらもとても楽しみです。
ネタバレ注意
幼女戦記 (23) (角川コミックス・エース) [ 東條 チカ ]
幼女戦記 | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)
ネット小説マンガ版のレビュー | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)
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南方戦役7~10
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神々の会議からスタートする23巻
ルーシー連邦(仮想・ロシア)
王国から革命で新たなる国家となり、神を信じない国家なので
神々がいろいろ策謀中
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アフリカ戦線は
はじめこそ帝国が快進撃ですが
物資は足りないし、上官クラスが死亡していって
ついに、ターニャにまで、少佐クラスにまで指揮権がめぐってくる
(その場所の一番高い位が指揮官になるからね)
フランソワ共和国のド・ルーゴは
ライン戦線ばりの、死屍累々作戦を決行
ルメールも、それに対応していきまして
アフリカ戦線には、死を前にして神に祈る兵士らが充満
神様、大満足?です・・
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歩兵をタンクにしがみつかせて移動させる、ってのを
ターニャがやります
これ、ロシアでのちゃんとした?戦術なのね
ちょっと考えつきそうだけど・・
砲弾を裂けるために、逃げるのではなく、敵地に入る、ってのを
ロメールがやりまして
ターニャの機転もあって、なんとか敵の指揮場所を制圧します。
ド・ルーゴは、撤退して罠を敷いてたけど
ロメールがおいついてこないので、とりあえず撤退だけ
☆
ド・ルーゴが生ぬるい、ってことで
フランソワでは、ド・ルーゴ排斥の動きがありますが
この連中を、武力で黙らせるド・ルーゴです
ここらは、ほんとにあったこと?
ただ、アルビオンとか、対帝国で手を組んでる同盟国は
ド・ルーゴを支持してるのね。
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戦場でのいきなりの指揮権だったけど
ちょこっと落ち着いたとこで
ロメール側近の女性中佐が、その役を受けてくれて
ターニャは、再び航空師団の遊撃に専念することになります。
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新聞記者がきて、華やかな記事が欲しいと言ってきますが
ターニャは、ロメールの一気呵成が届かなかった時点で
帝國の敗退は決まった、って見てます。
それはロメールが一番わかってる
でも、それを記事にするわけにはいかないので
ターニャは
帝國に立ちふさがるものはすべて
私たちがかみ砕く、って言い切りますね
かっこいい!!
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ってことで23巻終了
アフリカ戦線、どこまでターニャは参戦するのかな?
史実では、ロメールはクビになっちゃうんだよね。
相変わらずの面白さ
次巻も読みます(^^)
[原作]カルロ・ゼン [キャラクター原案]篠月しのぶ [漫画]東條チカ
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