大好きなシリーズ。
よもや、悪党の雷土の死に同情する日が来ようとは・・(^^;)
キングダム 63 (ヤングジャンプコミックス) [ 原 泰久 ]
☆
680,お頭の伝言
681,強靭な力
682,崖上の攻防
683,バカ親子
684,奇襲の別動隊
685,断罪の時
686、かんきの狙い
687,痛み
688,動きの勝負
689,最大の娯楽
690,予定通り
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現在、かんきと趙軍が戦ってまして
遅れて、信が投入されます。
かんき軍は敗戦の匂いがして
元盗賊の配下たちは、どんどんバックレて行きます。
兵力激減。
雷土のとこに、オギコが伝令として到着
頭がゆるい、って皆に思われながらも、かんきに寵愛されてるオギコ
今回も、傷だらけになりながらも、雷土のとこに到着して、伝言を伝えます。
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さて、崖を調略中の飛信隊。
騎兵は士分が有利だけど、歩兵なら、特訓くぐり抜けた飛信隊が一番だ、って
可了貂が。
で、実際新兵の歩兵が崖を攻め上がり、落石の仕掛けを破壊し
信は崖上に到着。
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他の戦地では、雷土が将校を拷問して殺し
その父が怒り狂って突撃するのを返り討ちにするけど、長兄を討つことができず
雷土は捕虜となります。
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飛信隊は、崖上に到着したけど、待ち構えていた敵兵と膠着状態
そこへ、玉鳳隊が三日前に放った別動隊が到着
騎馬なので機動力があって、可了貂もびっくりの軍略で
別動隊の亜花錦が翻弄します。
で、信の相手は敵の大将で、ほぼ一騎打ちでこれも手ごわい
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拘束された雷土は、敵のこちょうの前に引き出され
かんきの策は何か、と拷問されます。
そして、雷土が捕まった、と知ったかんき軍は総崩れ。
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崖上の膠着状態は続いてます。
玉鳳隊の関常が、ぼろぼろで本営に帰還。
飛信隊の本体のために、周りが趙軍を削り取っていきます。
信が一騎打ちで敵将・岳伯をほふると
関常にヘルプされたきょうかいが崖上に到着
で、岳伯本陣は亜花錦が急襲。
影丘を、ついに飛信隊が攻略します!
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ってとこで、読了。
あいかわらず面白い!
次巻も楽しみです。
[著者]原泰久
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