MAO(14) 高橋留美子 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。井戸の神と、針使いの姉妹、炎の呪具

推しマンガ。大好きなシリーズです。

この記事を書いている現在

高橋留美子漫画の金字塔、うる星やつら、も再度のアニメ化が始まってます。

なつかしいな~。

MAO(14) (少年サンデーコミックス) [ 高橋 留美子 ]

MAO | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com) このシリーズ既刊の感想レビュー備忘録。

1,井戸の邪気

2,祟り神

3,地の気

4,まっすぐな言葉

5,呪い屋の姉妹

6,針と刀

7,力の差

8,姉の立場

9,裁きの面

10,火脅

井戸の邪気払いをたのまれた摩緒たち。

でも、呪符が効かなかったり、相手が強力

井戸をきちんと作法で閉じなかったので

井戸の神さまが祟り神になったらしい。

あやかしより、ずっと強い存在ね

菜花は、地血丸を振り回しますが

すぐに貧血になる。でも大地からの供給の技をゲットして

戦えるようになりました。

ほ~。

邪気払いをして、水神さまをレスキューできたので、解決です。

呪われてる家主を救うように依頼され

摩緒が呪い返しします。

呪った相手は、家主の弟でした。

娘しかいない兄を殺して、後釜になりたかったのね。

さて、呪い屋は、前に摩緒たちと戦った

針使いの宝生家のかがりの姉でした。

姉より自分の方が強い、とかがりが出張りますが

摩緒に返されて、姉にもバカにされて

かがりは、百眉のいる「御降家」に居座ります。

腕を焼かれた行商人を、護符で助ける摩緒。

火をふく面の話を聞いて

呪具だと察しをつけた摩緒は

呪具を求めて山奥へ。

でもそこには、御降家の呪具だと察しをつけて

すでに二人、差し回されてました。

ってとこで、14巻終了。

あいかわらずにおもしろさ。

さくっと、本編を購入して読んでみてください。(^^)

おすすめ。

MAO 14
MAO 14

MAO 14

[著]高橋留美子

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