推しマンガ。政治的権力争いに巻き込まれ
枢機卿からの冤罪で死刑となるとこだったアルテは
カタリーナお姫さまに救われてフィレンツェを脱出
その後、ポルトガル王妃となったカタリーナについて移動して
女流宮廷画家として地位を得ました。
ってとこで、17巻。
ネタバレ注意
アルテ | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)
☆
その後、フィレンツェが攻撃されていると知り
今なら、フィレンツェの罪人ではあるけど、フィレンツェに入って
レオと会えるかもしれない、と王妃に申し出
王妃は、傭兵をやとってアルテの帰郷に手を貸します。
☆
貴族の横柄さを持たず
傭兵たちともうまくやってきたアルテですが
海で海賊に襲われ、傭兵のひとりが目の前で死んだことから
これからは一人で行きます、と言い出します。
残った3人の傭兵のうち、リーダーのグイドは
アルテに、俺達をなめるな、雇ったのは王妃だし
連れていかないと半金がもらえない、って
☆
仕事のプロとしての矜持を指摘され
アルテは三人に送られることに納得してフィレンツェへ。
途中、傭兵の民家荒らしに遭遇して
一家全員を殺した傭兵たちを返り討ちにして埋葬したりして
ハードな旅が続きます。
☆
アルテにとってのレオは恩人だって話と
グィドが今回のポルトガル女王からの仕事を受けたのは
養父のために王妃からの委任状が欲しいからだ、ってわかって
アルテもグィドも、一歩近づきますね。
☆
フィレンツェに近付くにつれ
フィレンツェから逃げてくるものも増え
グィドたちは、情報収集に動きますが
そんな中でアルテは、下っ端画家仲間だったアンジェロと
お針子だったダーチャと再会します。
そしてダーチャは持参金が貯められなかったけど
読み書きそろばんを学んでいて、アンジェロを助けてるんだって。
☆
レオはまだフィレンツェにいました。
会えるといいな
☆
って感じで読了。
中世の戦争とか治安とか
いろいろ描かれている17巻です。
またもうちょっと続くそうです。
楽しみ(^^)
☆
★
訪問、ありがとうございました。
このブログが、購入のヒントになったよ~、とポチして下さると、うれしいです。 \(^0^)/
本ブログは、読了後のプロモーションを含んでいます。
アルテ(17)posted with ヨメレバ大久保圭 コアミックス 2022年11月18日 楽天ブックス楽天koboAmazonKindle