たまのこしいれ(1) アシガールEDO 森本梢子 推しマンガの感想レビュー備忘録。アシガールのその後。

推しマンガ。

大好きなアシガールの、継続編。

戦国時代の流れとこっちの流れは違うので

こちらはまだ尊の娘の世代で、唯の両親も生きてます。

でも、唯の方は時代が流れ、江戸時代のたま姫さまのお話。

ネタバレ注意

たまのこしいれ -アシガールEDO- 1 (マーガレットコミックス) [ 森本 梢子 ]

少女マンガのレビュー | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)

アシガール(完結) | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)

1~7話

じゃのめのめ、という新シリーズが出てたので

そっちが続くかと思ったら

アシガールのスピンオフが登場

こっちの方が面白い!

尊の一人娘の17歳です(^^)

父の尊の研究室にいた月は

忽然と現れて言い争う玉姫と勇之進にびっくり

でも、御月家の人ですか?って

尊の作ったタイムマシンが15年ぶりに作動したらしい

月が2歳のころに、唯と若様の息子・久永がこっちに来てるのね

アシガールの番外編であったお話です

六代藩主定永の娘の玉だって

もう一人は、城代家老天野家の天野勇之進

享保15年、八代将軍の頃だとか

こっちの15年が、あっちでは150年だって

玉姫に婚姻の話があり、玉姫は勇之進が好きだったけど

御家のために結婚を決意

で、タイムマシンの懐剣を父上がくれたので満月に捧げて祈ろうとしたら

勇之進が自害と間違えて乱入、二人で揉みあってる間にこっちの世界へ、って

とりあえず、次の満月まであっちに戻れないから

今は寝ましょう、ってなったんだけど

月が懐剣を抜いちゃったら、なんとあっちに行っちゃった。

月が庭でうろうろしてたら、お中臈さんが殿さまのとこへ連れて行ってくれて

昔の話がちゃんと伝わっていたらしく、すんなり信じてくれました。

で、みんながいろいろ、困った困った、っていうから

つい、身代わりを申し出て墓穴を掘る月です

お中臈の名前は葛葉、天野家の人らしく、おふくろ様に似てるね

腰元は小笹。

で、お輿入れの行列開始です

相手方の城に入るはずが、家老の家に連れてかれ

お姫様らしくないので、疑われたみたい。

でも、現世での玉姫の話から、前にあった用人との対面時の話を持ち出して

がっつり取り繕いました

お会いては15歳、中学三年生のガキでした。

で、新床となりますが、相手の晴貴が夜中に苦しみだします

発熱ですね。

で、葛葉たちが噂を集めたら、晴貴は丈夫な男子だったのに

側室に息子が生まれてから、昏倒して、病弱で

毒をもられてる気配がある、と

御月家は、代々健康長寿で有名だから、是非にと玉姫が望まてたんだって。

晴貴は、一夜かぎりのお渡りだと中傷される玉姫のために

体調悪くても来てくれたらしい。

井戸の幽霊咄にびびる玉姫に、気に入った、って笑うのもかわいく

玉姫は、晴貴を現世に連れていって、毒中毒を治してやる、って思いますけど

って感じで読了

ココハナに毎月連載で、7話で1冊。ふむ

次がとっても楽しみです(^0^)

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