推しマンガ。
アニメ化も、原作に忠実でとてもいい感じでした。
原作漫画も15巻を数え、今だ1年生ですね。
夏休みのプールの話に、今度はお彼岸の墓参りのお話です。
柚木さんちの四兄弟。(15) (フラワーコミックス) [ 藤沢 志月 ]
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柚木さんちの四兄弟(15)の目次
48~50話
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柚木さんちの四兄弟(15)のネタバレ注意
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お彼岸ですね
柚木さんちの本家のおじいちゃんたちが
四兄弟の父である春一のお墓参りにきます。
ずっと疎遠だったのは
両親が事故死したときに、末の岳がまだ小さくて
引き取る、なんて話がでたこともあり
長男の隼は、父が疎まれていた、って感覚もあったから
縁遠かったのね
でも、本家から来るように連絡があり
訪問したら、おじいちゃんが、いかに春一を愛していたか、ってわかって
四兄弟を見守ってる、って言ってくれた本家との関係は復調しました
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特に、三男の湊は、爺様が見る限り、息子の春一にとっても似てるのね
で、思い出して、涙ぐんじゃう爺様です。
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来客、ってことで、湊まで頑張って家を掃除しますが
爺様と、叔父さん夫婦は、ホテルのスイートを予約してました
で、湊も、そういえばそうだった、と思い出し
恥ずかしい、って部屋に籠るから
爺様たちは、ホテルをキャンセルして、四兄弟の家に泊まります。
りっつかるルトンスイート、当日キャンセル料を想って
涙目の隼兄ちゃんがかわいい
うん、私も泣くと思うな(^^)
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夕食前に、湊、岳と一緒にじいさまがお風呂です
浴室での遊びを、爺様は春一と同じ、って思い出し
湊も、これは父さんに習ったんだよ、って
そして就寝
隼も、昔は、じいさんと寝るって言っていた友人がうらやましかった
ってことだったので、四人の真ん中に爺様が並んで、寝ます
いいな~
我が家も昔、こんなだったな~
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じいさんは、お父さん子だった春一がかわいくて
かわいくて、かわいかったんだけど、本家の長男として厳しくしなくては
と思って、そしたら、いつの間にか心が離れて
春一は東京に出て疎遠のままに家族を持ち、突然に事故死したの。
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おじいさんの春一への想いは、四人兄弟に確かに届いて
春一にそっくりの湊が、大丈夫だよ、じいちゃんって断言するから
ああ、そうだな、ってじいちゃんが
うう
15巻は家族愛の神回です
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隼兄さんの初めてのおつかい、の話
5歳だって、そして、砂糖を買う金を落として、拾ってもらい
道で転んで、砂糖をぶちまけたとこを、春一パパに拾ってもらったみたい
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湊と尊は、まぁ同学年ってことで、二人でのおつかい
おつりでお菓子を買っていい、って言われて
お金が足りなくなったので、はずしたのは、おつかいのお醤油でした
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岳はまだお使いにいったことがなかったので
小学1年生、6歳での初お使いです
ほほ、大人の対応する6歳でしたね
是非、本編を購入して読んでみてください
ほほ
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[著]藤沢志月
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藤沢 志月 小学館 2023年09月26日