元、落ちこぼれ公爵令嬢です(2) 白鳥うしお 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。パフィート国でのクレアの立ち位置。魔力竜巻の浄化。

推しマンガ。

ネット小説の漫画化です。

異母妹のシャーロットにハメられて

第一王子の婚約者から排除されたクレアは

パーティーの前日に家出を敢行、結果、シャーロットは

今までクレアがやっていた書類仕事をやらされてゴフマンです。

このシャーロットがほんとにゲスイので

ざまぁするのが、とっても楽しみです(^^)

元、落ちこぼれ公爵令嬢です。THE COMIC(2) (マッグガーデンコミック アヴァルスシリーズ) [ 一分咲 ]

元、落ちこぼれ公爵令嬢です | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com) このシリーズ既刊の感想レビュー備忘録。

元、落ちこぼれ公爵令嬢です(2) 目次

5,王立学校

6,秘された真実

7,おとぎ話の聖女

8,国王謁見

9,招待状

元、落ちこぼれ公爵令嬢です(2) ネタバレ注意

リンデル島での強力な洗礼を目の当たりにしてるヴィークとしては

クレアの魔力はかなり強いから、ちゃんとコントロールを学んでほしい、って

クレアとしては、男爵家の令嬢の家庭教師になったのだから

娘さんに教えるための授業も受けたい、って希望を出します。

王立学園には、派閥があるのが当たり前ですが

クレアに声をかけてきたリディアは、そんな中で中立を保つ

とってもバランス感覚のある令嬢のようです

そして、イザベラお嬢様は、家庭教師のクレアにとってもなついてくれます。

学園では、クレアのことを、特別なお友達、といっちゃった王子様

その後、学校では顔を合わせないようにしてますが

男爵家のクレアの部屋に、ヨナよな通ってまいります

清い関係ですけどね

王立の禁忌の図書館に入って、リンデル国のことを調べるクレアです

根絶やしにされた王族の中で、3歳の娘が生き延びたらしいですが

クレアの母は、リンデルとノストン国の境界に近い辺境男爵の娘。

なので、母がリンデルの王族という可能性は高いみたい

クレアの母は、彼女が5歳の時に不幸な事故で亡くなっています。

まさか、暗殺なのか?

で、ちょっと酔っぱらったクレアが、公爵家の娘だって告白しちゃって

ヴィークの周りは、すでにクレアに妃になって欲しかったから

后の身分に足る、隣国の公爵令嬢、ってことで、けっこううれしいのね

パフィート国に魔力竜巻が発生します。

父方の祖母が、昔魔力竜巻を浄化して解消したことを

祖母自身から聞いていたクレアは、自分の魔力すべてで

パフィート国を守る道を選び、無事に浄化しますが

またまた、自分たちをゲームにしている世界を夢見ます

自分の魔力が枯渇すると、こっちの世界の夢をみるらしい、と感じるクレア。

クレアは3日の昏睡後に、生還します。

そして、救国の乙女に会いたい、と王様との謁見の席が設けられます。

来月、王子の相手を見つけるためのパーティーがあるらしく

国王様が、招待客を選ぶ権利は王子さまにあげる、って

うふん

ヴィークはクレアを招待できるのね(^^)

隣国の第一王子の婚約者として、いろいろ嫌なおもいもしたろう、と

ヴィークはクレアを思いやり

今、自由に暮らしているのを、再びカゴに入れていいのか?って葛藤します

一方教え子のイザベラ嬢は、クレアのとこに毎夜通ってくるヴィーク王子に気付いているから

招待状のきたイザベラの付き添いとして、一緒に来てほしい、って

ってことで2巻終了。

今回もコンパクトにわかりやすくまとまっていて、とってもいいです。

漫画化の成功例の一つですね(^^)

元、落ちこぼれ公爵令嬢です。THE COMIC(2)

posted with ヨメレバ

一分咲/白鳥うしお マッグガーデン 2021年09月15日頃

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