元、落ちこぼれ公爵令嬢です(3) 白鳥うしお 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。夜会でのプロポーズと、ミード家の暗躍。

推しマンガ。

ネット小説の漫画化ですが、とってもテンポよく分かりやすく漫画化されていて

読んでて気持ちがいいです(^^)

元、落ちこぼれ公爵令嬢です。THE COMIC(3) (マッグガーデンコミック アヴァルスシリーズ) [ 一分咲 ]

元、落ちこぼれ公爵令嬢です | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com) このシリーズ既刊の感想レビュー備忘録。

元、落ちこぼれ公爵令嬢です(3) 目次

10,夜会

11,ミード伯爵家

12,季節はずれの転校生

13,魔力共有

14,白の魔力

15,ノントン国

元、落ちこぼれ公爵令嬢です(3) ネタバレ注意

全国から令嬢が招待される、第一王子のお妃選びでもある大夜会が開催されます。

王子は、あえてクレアに招待状は出しませんでしたが

クレアの家庭教師生徒であるイザベラには招待状を出したので

クレアは、その付き添い、という形で夜会に参加します。

でも、成金、と言われるほどお金のある男爵家が、イザベラのいうがままに用意したクレアのドレスは

とっても高級だし、クレアの所作も、隣国で王子の配偶者となるべく仕込まれたものだから

クレアがイザベラを連れて夜会に出ると、皆さま、道を開けちゃうのね

ここらは、原作より漫画化の方がわかりやすい(^^)

クレアを誘う王子さま。二人のダンスはフロアの溜め息を呼びますば

クレアは、後ろ盾のない自分が王子にはふさわしくない、って

でも、王子にもらった懐中時計は大事にしたいのに、落として真っ青です

そこへ、王子が時計を拾って駆けつけてくるから

そこで、ついに二人は想いを打ち明け合って、キス

ほほ、ラブストーリー!

クレアにミード伯爵家の双子が接近してきて

それを聞いたリュイとかが、慌てます

伯爵家には、触れた相手の自分の魔力を混ぜて無効化する

という超常現象的な力があるらしい。

それを防ぐためには、自分に加護をかけて守らないとダメみたい。

ミード家は、今だ双子の祖父が実権を握り、それはリンデルの滅亡にも絡んでるらしい。

クレアはすでに婚約者扱いで、王さまからの加護も得られて、王宮に部屋をもらいます

男爵家に迷惑がかかるといけないからね

で、学校には、ミード家の双子の男子が、転入してきたので

クレアは自分に加護をつけての学校生活になります

ミード家は、もともと王家の末端で、謀反の疑いで爵位を落とされているようです。

現在のミード家当主の爺様は、王家への謀反を抱いていて

そのためにも、クレアの魔術は邪魔なのね

さて、孫息子であるディオンは、爺様に認めて欲しくて、勇み足になります。

彼の術は、自分より小さな相手にはいいけれど、クレアのような

膨大な力だと、逆に浸食されちゃうのね。

失神したディオンを見て王子様は、自分の婚約者にした無礼を切り口に

不可侵だったミード家を切り崩せる!ってにんまりです

さて、ミード家のことは王様の預かりとなりましたが

クレアは隣国の公爵家の娘ですから、いちおう仁義をきるべく

隣国へのヴィーク王子も訪問に、クレアも一緒することとなります

さて、クレアを追い出したシャーロットですが

魅了の魔法で回りを操ってますが

魔法を使うと疲れる。でも、ないとちやほやしてもらえない。

そんな時に、アン叔母様が訪問です

白の魔法を使い、教会で聖女をしてる女傑です。

叔母さんは、シャーロットの魔法に気付いているらしく

解毒のシャンパンを残していきました。

さて、ヴィーク王子のノストン国訪問。

クレアの父は、シャーロットの影響のままに

クレアを落ちこぼれ、と言い放ち

ヴィークの逆鱗に触れますが

そこは、大人の外交なので、とりあえずはにっこり笑って退席です

ヴィーク王子歓迎の夜会。

そこで何が起きるのか?

ってとこで3巻終了。

元、落ちこぼれ公爵令嬢です。THE COMIC(3)

posted with ヨメレバ

一分咲/白鳥うしお マッグガーデン 2022年04月14日頃

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