推しマンガ。
ストーリーテラーの作品が無事に完結しました。
シリーズ10巻で完結だと、ちょうど良いですね、脇キャラの深堀もほどほどできる。
満足の最新刊で最終巻でした。
エイラと外つ国の王 10 (ボニータ・コミックス) [ びっけ ]
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エイラと外つ国の王(10) 目次
46~49
最終話
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エイラと外つ国の王(10) ネタバレ注意
エイラは、ゴルトルフルーエの王女さま
隣国のロートフェルゼの王太子・アルロドに嫁ぎますが
この国は、王族が吸血鬼でした。
吸血鬼も、半分吸血鬼と、完全吸血鬼、がいて
半分吸血鬼は、吸血衝動を抑えると、じきに人間にもどるらしい
そして、アロルドは、ロートフェルゼの前の王族(人間だった)の血をひく
アロルドに王位を継がせたいけど
弟で吸血鬼として完全体のダグラスは、自分こそが王位を継ぎたい
というお家騒動が、ずっと縦糸としてあります
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アロルドは、半分人間だってこともあり、隣人(隣国)と仲良くしたいし
ダグラスに不穏を感じていた、ロートフェルゼのレナルト王は、アロルドとエイラを
諸国外交の旅に出します
隣国を回りながら、それぞれの王家と交友を持つ、アロルドとエイラ
エイラは、半分吸血鬼になった時に、朝と夜で、男と女に変身しちゃうという
ちょっと不思議な吸血鬼となり
男性の血しか受け付けないアロルドにとっては、とっても都合のよい妻ですね
☆
で、ついに母国でクーデターが起き
レナルト王はダグラスの殺され、アロルドとエイラはロートフェルゼへと戻ります
で、アクション満載の戦いの中
ついに、ダグラスとアロルドの一騎打ちとなりますが
アロルドが勝利するも、ガケから落ちて、エイラにあとを託して亡くなります
で、エイラのおなかの中にはアロルドの息子がいて
ロートフェルゼは、隣国と仲良く、暮らしました
って感じで完結です
面白かったな~
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posted with ヨメレバ
びっけ 秋田書店 2024年09月13日
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