MAO(マオ)(23) 高橋留美子 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。夏野の体の崩壊

推しマンガ。

週刊誌連載なので、新刊本がサクサクでて、早くも23巻です

いろいろわかってきましたね

MAO(23) (少年サンデーコミックス) [ 高橋 留美子 ]

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MAO(マオ)(23) 目次

1,大五の加護

2,警告の記憶

3,別れの言葉

4,始まりの場所

5,不死の呪い

6,壺結の術

7,不知火の罪

8,御降家の船

9,不死身の化け物

10,身内の情

MAO(マオ)(23) ネタバレ注意

夏野の瞳は、大五の青の瞳であり

その瞳が、大五の魂でもあるようです

あの運命の夜

ゆらこは、悪意を持って、さな様を死なせた、って分かります。

その真実をゆら子から聞いて、夏野は逃げ出し

でも、その体にあった大五の加護は消えていくようです

で、そこへ摩緒と菜花が駆けつけて、おそってきた猫鬼を撃退します

夏野は、自分が消えることは怖くないけど

最後に会って話したかった、って

さな様の飼っていた灰丸が猫鬼で、隋の国からきた猫の蟲毒だ、って

そんな話の最中の

御降家の五色堂のもとへと

摩緒、菜花、夏野、百火、華紋が召喚されます

そしてそこには、体を取り戻した大五が

夏野の瞳を取り戻し、うつろだった大五は完全に覚醒します

で、摩緒を御降家につれてきたのが大五だったので

ずっと摩緒を心配してた、って

摩緒たちの師匠は、マオグイを使役したいと思ってた

だから、猫鬼と賭けをした

師匠が勝ったら猫鬼を使役、猫鬼が勝ったら御降家を差し出すって

で、5人が集められ、後継者争いって形で「人間蟲毒」が形成されます

摩緒の体は、当時から猫鬼に最適の器で、猫鬼は摩緒の体にはいって

御降家を支配するつもりだった。

不知火は師匠の子で、才能がないから五色堂に呼ばれなかったので

不知火が大五を殺しても、大五は死なないのね

で、不死の呪いをとくには、5人が殺しあわないといけない

最終的には、残った者が摩緒と戦うのかもしれないけど

今は、白眉+不知火、を共通の敵としよう、って

その後、巷で暴力名家の話が伝わり

御降家の不知火が明治のころに送った呪いが

最近復活したらしい、とわかります

華紋と摩緒が調査にくると

白眉のとこのメイが、つるの魔物を使って

延命処理した子とともに、やってきました

ってとこで23巻おしまい

MAO(23)

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高橋 留美子 小学館 2025年02月18日

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