キングダム(75) 原泰久 推しマンガ 私の感想レビュー備忘録。韓との開戦。謄将軍の目指すところ

推しマンガ

サクサク連載がすすみ、サクサク新刊がでる。

2025年で連載20年目に突入、となるようです。すごいな~。

完全に100冊超えのペースですが、熱量が変わらないのがすごい

キングダム 75 (ヤングジャンプコミックス) [ 原 泰久 ]

キングダム | 推しマンガ探ブロ。 本シリーズ既刊の、感想レビュー備忘録

キングダム(75) 目次

813,南陽の姿

814,秦の使者

815,列国の注目

816,副将の檄

817,拮抗を崩す

818,最後尾の謄

819,戦地の会談

820,謄の話

821,怪力の戦士

822,魏趙の凶星

823,洛亜完の視界

キングダム(75) ネタバレ注意

秦は、李牧の策に敗れて、二人の将軍を失いました

でも、昌平君がひねり出した、戸籍作りにより、徴兵を徹底

再び大軍勢を作り上げる

それらを率いて、まずは韓国へと宣戦布告

謄をメインに、飛信隊もつれて、韓国第二の都市の南陽へと侵攻

南陽は、兵士を外へだして、降伏を選びますが

南陽の治安は、法治にゆだねられます

すなわち、勝者である秦の兵であっても、略奪などの

法で正しくない行いは、断罪されるのね

結果、南陽の民たちは、秦の兵におびえず

小競り合いがあると、民を大事にする飛信隊に助けを求めたりして

半年の間の駐留をこなします

韓国側も、半年の間に練兵をこなし

飛信隊や謄の隊もまた、戸籍で急遽集められた新兵を

半年にわたって訓練します

結果、韓国軍と謄+飛信隊軍は、数的にはほぼ同数

さて、南陽を出ていき、韓国本体と戦う日が来ました

南陽の、飛信隊とかを慕う民たちは、飛信隊の兵のお守りをくれるくらいで

出撃の日、謄は信を副将に任命、副将としての檄をさせます

飛信隊のメンツは、感動して信の言葉を待ち、涙して聞きます

ここらは、うる、ってくるので

ぜひ本編を購入して読んでね

そして始まる英呈平原の闘い

中国ってだだっ広いから、平原で何万人もの闘いができるんだよね

さて、南陽の法治国家的侵略戦略を、韓国の王女・寧姫に伝え

闘いの場に来てみて欲しい、という秘密裡の申し出があり

寧姫は、和平交渉のつもりで、謄将軍と密かに面談します

けど将軍は、和平は成立しない、韓は滅びるって

ただ、トップが滅びても韓の民を残すことはできる、って

王族への王国の滅びを言いつつ、民を助ける道を選んで欲しい、という

謄将軍の言葉に、無理、と拒絶する寧姫ですが

初めてみる戦場に嘔吐します

母国のため、という勢いも、殺し合いになったら消えていくのが戦場だって

姫は、王族としてみなければならない、とは戦場から目は離しませんが

あくまでも、降伏的和平は受け入れない、って

さて、秦の立て直しを、周辺諸国も見てまして

韓国に負けたら、一気に秦への侵攻が始まりそうです

そういう意味でも、謄将軍は負けられなし

飛信隊をつぶす、という敵側の明確な狙いに

信があぶなくなり、察知した河了貂が、生え抜きたちを信の場所へ

馬から叩き落された信がやばい、ってとこへ

皆が集結、間に合いそうです(^-^)

ってとこで75巻終了

キングダム 75

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原 泰久 集英社 2025年03月18日

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