暗殺後宮(1) 緒里たばさ 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。花鈴宮女になる。

推しマンガ。

どこかのレビューで推していたので、読んでみたら面白かったので

せっせと読んでます。

暗殺後宮~暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい~(1) (ビッグ コミックス) [ 緒里 たばさ ]

暗殺後宮(1) 目次

1,花鈴は友達になりたい

2,花鈴は鳥を捕まえたい

3,花鈴は試験に受かって昇進したい

4,花鈴は女子会話に加わりたい

暗殺後宮(1) ネタバレ注意

悪名高い、残虐非道の父・王皓(おうこう)の一人娘の花鈴が

見習い宮女として、後宮にあがります。

父親の名前と、目つきの悪さで

周りにおびえられ、友人もできない花鈴

実家にいては、一生友達ができない、ってことでの後宮入りでしたが

ここでもぽっちですね

深読みした宮女たちに、結果的にいじめみたいにされちゃって

そんな王鈴に優しくしてくれたのは

傀儡の少年皇帝陛下でした

帝に献上の羊がいて

それを移動させている宮女が、普通に花鈴に話しかけるので

これは、宮女じゃない、って気づく花鈴です

(宮女はみんな、花鈴に正体を知ってる)

で、暗殺者、ってわかって、暗器が羊の蹄に隠されてましたね

王鈴は、父に仕込まれた暗殺術で、暗殺者を成敗

事件は闇に葬られます

今の皇帝を暗殺したい人は多い

寵姫の鳥を逃がして、処罰におびえる女官がいて

花鈴は、彼女の手助けをしてあげたい

(友達欲しいから)

そしたら、後宮で鳥寄せの口笛をふく娘がいて

逃がした鳥と似たものを見つけてあげる、って

で、花鈴と彼女が鳥小屋に入ると

そこには毒を持つ鳥ばかりが集められてました

花鈴の父に、自分の父を殺された、という宮女ですが

もともと、その父親は毒鳥を使って宮廷を裏から牛耳っていたらしい

帝に毒鳥が献上される、って知った王鈴が

鳥かごから脱出

帝に近付く前に、父仕込みの鳥寄せ口笛で、毒鳥使いの宮女を殺します

花鈴って、英才教育されてるのね

現在花鈴は見習い宮女

半年たったので、試験を受けて

合格すれば、宮女となれます。

さて、現在傀儡の幼帝をめぐり

祖母、父の側室で王子を持つもの、王女

の三人がみつどもえで殺しあってます

で、三人のお茶会に

油や、矢の刺客や、毒の茶が仕込まれてます

花鈴は、なんとか密かに、事件を防ぎますね

結果、ちゃんと宮女になれました

宮女になると6人部屋に入ります

で、一緒に暮らせば、花鈴がそんなに悪い子じゃないとわかるのね

中でも、花鈴に優しくしてくれた子が

仕えた主に気に入られ、それを他の宮女にやっかまれて

恋人への文を、間者のつかい、って断定されて

捕縛されます

ってとこで1巻終了

面白い

暗殺後宮〜暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい〜(1)

posted with ヨメレバ

緒里 たばさ 小学館 2022年02月10日

楽天ブックス

楽天kobo

Amazon

Kindle

訪問、ありがとうございました。  

このブログが、購入のヒントになったよ~、とポチして下さると、うれしいです。  \(^0^)/

にほんブログ村 漫画ブログ コミックス感想へ

にほんブログ村

本ブログは、読了後のプロモーションを含んでいます。