推しマンガ。
王皓がのし上がった過去と、王晴と陸慧のお話が無事完結
で、次のお話へ
暗殺後宮~暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい~(6) (ビッグ コミックス) [ 緒里 たばさ ]
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暗殺後宮(6) 目次
28,花鈴は罪を明らかにしたい
29,花鈴はこのまま平穏を楽しみたい
30,花鈴は新しい職場に行きたくない
31,花鈴は胸を張りたい
32,花鈴は犯人を見つけたい
33,花鈴は母について知りたい
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暗殺後宮(7) ネタバレ注意
商人を引き出してきた花鈴
でも、14年前の反乱については証拠がない、ってことでしたが
そこへ、陸慧と王晴が到着して証拠を述べまして
三人は、商人の断罪を決めます
わいろを贈ってる、とあがく商人ですが
三人はしっかりと、彼を切り捨てましたね
多分極刑
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花鈴は、友のために14年も探して
ついには本懐を遂げた王晴アニサマを褒めますが
アニサマは、花鈴にはもう友がいるだろう、って
幼帝のことね。
身分は関係ない、って
☆
幼帝は、知らない、ってことを全面にだして
御用達、の店は祭りで決めよう、と言い出しまして
民草は、好景気にわきます。
☆
王晴は、後宮に忍び込んで陸慧を街に誘い出します
で、一緒に旅をしよう、と誘いますが
陸慧は、お家再興もしたいし、かわいい教え子(花鈴)がいるから
後宮からは出られない、って
王晴は、仲間たちに茶化されながら、後宮を出るときを待つ、って
☆
王晴兄さまに、花鈴は、もう帝を友達だと思ってるだろ、と図星さされて
花鈴は、帝の顔を見たら、赤面で逃亡です
で、花鈴は一応上級女官に合格いたしました
そして花鈴を女官として拾ってくれたのは
蛾太妃の宮でした
☆
いずれ自分の息子が帝になる、と公然と口にする蛾太妃です
で、花鈴の教育係は、藍夏(らんか)という娘でした。
そして宮にいる太子は、女官を突き飛ばして遊ぶ性悪わがまま息子でした
☆
王家では、亡き母の廟祭です
1年の成果を父上に報告する日でもある
そこで、蛾一族が、花鈴たちの母を殺した、ってことがわかります
さて、蛾一族は宰相の座を狙って
自分の手ごまである蛾の皇子に、政略結婚をさせるようです。
☆
蛾の宮に入った花鈴は
蛾太妃からロックオンされてまして
亡き母は、お前をかばって死んだ、という
衝撃の事実を知らされます
花鈴は、母親の死因とか知らないからね
☆
さて、蛾の皇子への暗殺準備を、色々見つけちゃう花鈴です
で、その用意は、皇子に信頼されている
藍夏の手配でした
実は、藍夏は「杏お嬢様」にこそ仕えている
まぁ、二重女官でしたね
そして、花鈴の母は悪女、と呼ばれてました
結婚して夫がいるのに、後宮に出仕してたからね。
お人よしなとこが花鈴に似てる、って兄たちは心配してます
というとこで、次巻へ
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posted with ヨメレバ
緒里 たばさ 小学館 2024年07月11日
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