MAO(マオ)(24) 高橋留美子 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。大五は敵か味方か

推しマンガ。

大好きなシリーズです。

大正時代にタイムトリップを繰り返す菜花。

で、その時代には、平安時代から生きている陰陽師集団の御降家の者たちがうごめいてます。

猫鬼、と呼ばれる魔物もいて、いろいろ戦ってます

MAO(24) (少年サンデーコミックス) [ 高橋 留美子 ]

MAO(マオ)(24) 目次

1,望みと救い

2,造顔師

3,顔と薬

4,壺の中の顔

5,強く

6,戻ってきた厄災

7,火と水

8,土剋水

9,味方

10,恨みと望み

MAO(マオ)(24) ネタバレ注意

陰陽師家の御降家の呪いで、不老不死となっている摩緒と

その兄弟弟子

その中の一人、華紋の作った技で

体内に蔓を入れて生き延びさせる、って技があったんだけど

蔓が悪さしちゃう、って副作用があり

それに翻弄された家に、摩緒たちと華紋が動きます

まだ植えられて初期だった男の子は

華紋に祓ってもらえましたが、昔の爺様は密着しすぎてダメで

でも爺様は、もう疲れた、って祓われ、死ぬことを選びました

不知火に助けられたメイは

蔓で命を延命しながら、悪人を殺している

不知火を裏切れないし、このままでいい、って

顔にあざができた、って少女をお祓いにいって

治してあげた摩緒です

で、顔がらみの事件が続き

メイの盟友であるレンジは、姉のこともあって

遊女とかに優しいですが

そんな知り合いの遊女の一人が、顔が壊れて死んだので

その仇を探していて

摩緒たちと出会います

顔を作る男、造顔師は

土の壺から女の顔をきれいにする、って言っては

顔を盗んでまして

どうもしれは、御降家から流出した呪具らしい

土の技でいろいろ戦って、造顔師は成敗しましたが

レンジに、マオは、蔓を消す力がこちらにあるから、いつでも来い、と伝えておきます

前に人を襲いながら逃げ出した、御降家の箱が

漁船に乗って日本に戻ってきました

百火が追い付き、そこへ流石がやってきて

火と水の戦いになり、華紋、摩緒、白眉の戦いになり

最終的に割って入ったのが大五でした

ずっと夏野の目を通してみていたので

華紋たちの方がいい、っていうし

何より夏野は菜花をかわいがっていたから、って

でも、不知火たちの側にいる

ゆらこのとこにきた大五は

恋人のさな、を死に追いやった、さなの双子のゆらこの方が

自分にふさわしい、とか言ってるのね

ふむ、大五の本音はどこなのか

ってとこで24巻終了

面白いな~

MAO(24)

posted with ヨメレバ

高橋 留美子 小学館 2025年05月16日

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