推しマンガ。
ミミの両親のとこに挨拶に行った、レナート王太子
王国での婚約披露パーティーも無事にすませてますし
あとは結婚式を待つばかり、なんですが
隣国の帝国から、皇太子と、昔レナート王太子に求婚した王女がやってきました
って感じで6巻
逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件(コミック)(6) (ガンガンコミックスUP!) [ ももよ万葉 ]
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逃がした魚は大きかったが、釣り上げた魚が大きすぎた件(6) 目次
20~23話
書き下ろし小説、マリーア、お縄を頂戴
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逃がした魚は大きかったが、釣り上げた魚が大きすぎた件(6) ネタバレ注意
婚約完了、あとは結婚式って日々の中で
レナート王太子の乳兄弟の近衛騎士・ガブリエーレを含めて、大切なお話が
サンデルス帝国のアントーニウス皇太子と
その異母妹のアンシェリーン皇女が来るので、対策会議です
☆
さて、皇太子が到着
皇女の可憐さに、これが本物のお姫様か、と感動しちゃうミミです
が、その対面の場に、皇太子を狙う刺客が乱入
思わずミミが撃退しちゃって
皇太子に感謝されて手を握りしめられて、気に入った!って
☆
ガブリエーレは、未来の王太子妃に傷がついたら、騎士団長のクビが飛ぶ!
って叱られるし
帝国の中には、老女の呪術師がついてきてるし
まぁ、つっこみどころが満載です。
☆
飛び出しちゃったミミですが
皇太子の足運びから、右足をいためてる、とか
一行の中の王族に近いとこにいる、服が合っていない若者の正体が不明だ、とか
ミミの観察眼は健在です
レナート王太子もイケメンふんわか見た目ですが、中身がけっこうチートだし
将来の王太子夫妻は、国家のお役立ちカップルですね(^^)
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人を悪く言わないアイーダが
前にアンシェリーン殿下と会ってから、苦手意識がすごいし
帝国の呪術師が怖い、っていうのね
若い不明な男に、近づかないようにしよう、と思っていたミミですが
ミミ用のアスレチック庭園に
その男が潜んでました
庭園ではなく、資材置き場だと思っていたらしい
若者の名前はベンハミン
身分は隠してますが、名前は名乗るのね
☆
そこへ、帝国側の従者たちがやってきて
皇太子への5人の護衛に注意して
襲撃する場所を決めよう、なんぞ計画します
体が動いちゃったミミが
帝国制服の男を二人、瞬殺しちゃうので
ベンハミンは、呪術で軽い眠りの呪いをかけて
二人をごまかすから、ミミは逃げて、って
☆
これで、ベンハミンこそが、帝国の呪術師だと確定します
☆
さて、ミミは、レナート王太子が、王宮のミミの部屋に戻るたびに
いろいろな試行で出迎えます
今回はミュージカル風でしたね
☆
ミミが、皇太子への暗殺計画を聞きこんだので
レナート王太子たちは、その対策が大変です
この国で皇太子が襲われたら、国の威信に傷がつくのでね
で、正式婚約してから、二人はランドルフの前でも
いちゃつくようになりました
こういうとこは、漫画化するとわかりやすくて好き(^^)
☆
ミミとアイーダで、アンシェリーン皇女を招いてのお茶会です
いろいろ嫌味をいう皇女ですが、ミミの性格では、気にもならずに跳ね飛ばし
侯爵家の弟が生まれたことで、自由になれた、って思いました
って言ったら、それが皇女の何かを不機嫌にして
皇女は席を立ちました
☆
アイーダは、3年前にアンシェリーン皇女と会った時に
あなたも政略結婚の犠牲者ね、って言って
婚約を破棄させるために、いろいろ手伝ってあげるわ、って
そしたら、アイーダの周りに事故が続いて、帝国から皆が帰ったら、ぴたっとおさまったそうです
皇女が手配したことかも、っとアイーダは思っているのね
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皇女の中の、女だから、とかいろいろの抑圧を感じ取ったミミは
私がつよくなったのは、周りの人を守るためだから
アンシェリーン皇女も、守ってあげたい、って決めます
☆
騎士団の倉庫に泥棒が入った、って顛末です
ミミが犯人なんですけどね
ほほ
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逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件(コミック)(6)
posted with ヨメレバ
ももよ万葉/三登いつき/ながと牡蠣 スクウェア・エニックス 2024年07月05日
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