ひねくれ騎士とふわふわ姫さま(3) 葵梅太郎 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。童話ファンタジーのほっこりマンガ。

推しマンガ。

初めての作家さんで、ネットのチラ読みではまって、書籍で購入。現在3巻です

ひねくれ騎士とふわふわ姫様 古城暮らしと小さなおうち(3) (ガンガンコミックス) [ 葵梅太郎 ]

ひねくれ騎士とふわふわ姫さま(3) 目次

10~15話

ひねくれ騎士とふわふわ姫さま(3) ネタバレ注意

クローニアという第七王女がいて

王妃の子なのに、不思議なものが見えるせいか、疎まれて

北の城に追放同然となります

ルークスは、平民の騎士で、クローニアに求婚された、ってことで

北の城に、たった一人で赴任することになります

王族とか貴族とか嫌いでしたが

クローニア姫がとってもいい子だし

姫には妖精が見えるし、ルークスも妖精が見えるし言ってることもわかるし

不思議二人組で、北の城での生活が始まります

北の城は、崩壊寸前、って感じだったんですが

姫が、妖精たちにオウチを作ってあげたりすると

お城が自動修復していくのね

城を支配する力の強い精霊がいるから、らしいです

3巻では、ルークスが、商人に頼んだものが到着します

この婚約は、姫を守るためのものですね、って確認されて

まあな、と答える騎士(ルークス)ですが

本当は、好きだからね

それを聞いちゃった姫は、騎士くんは優しいから、と思うんですが

自分の気持ちはちゃんと言っておこうと

騎士に「好きです」って告白です

このマンガ、恋愛でのうろうろはほとんどありません

直球です(^^)

騎士も、姫が好きです、って告白して

だから守りたい、って

ふむ

商人に発注していた婚約指輪は、無事に姫の指に

さて王城では、元上司のレオと同僚のラウェルが、総団長のとこへ相談に

第三騎士団長のレオリエフさまが、北の城に到着です

女性の騎士団長ですね

で、ルークスが好きだった。年下で平民だけどね

で、彼女の気持ちは、騎士団のほとんどが知っていたようです。

ルークスは知らない・・。

ラウェルは、レオ騎士団長とルークスが二人でいるのが好きだったから

北の城への左遷みたいなルークスに、戻ってきて欲しい

姫様にも、冷たく当たっちゃう

でも姫様は、ちゃんとラウェルと向き合って、ラウェルが、ルークス様と離れたくないのね?って

うん、こういうとこ、このマンガの好きなとこ

で、ラウェルは、こういう姫様を、ルークスは好きになったんだな、って納得です。

まだルークスが騎士団に入ったばかりで

レオ団長よりずっと身長が小さかった頃、貴族にバカにされる平民で

とがりまくっていたルークスに、腹でバカにして、顔で笑えって教えられます

団長は、ルークスを団から北の城への出張扱いにしてくれて、給料が出ることに

で、団長のことは姉上のように思ってます、って

そのとたん、いきなりルークスは雪の平原に転移

で、姫様の中空から登場、横抱きすると、城の精霊が出てきて

これからも妖精に家を作れば、城はどんどん自動修復されるぞ、ってことと

庭の剣を抜くと、いいことがあるぞ、って

で、現世に戻されて

ルークスは、団長の前から消えるみたいになり

ラウェルの前に、ルークスが来ちゃうみたいになります

団長には、この城には時々不思議なことがおこるのです、って告げるルークス

みたいだな、で納得する団長です

庭の精霊にカップでのお風呂を作ってあげて

剣を抜いたら、そこから温泉が湧きだしました

姫様用に、浴場ができて良かった

さて、王妃からクローニアを冷遇するように言われていた領主のモルデブランドですが

こっそり支援してたってのが、ルークスに知られてます

で、その領主が、夜にやってきて、温泉にハマりましたね

ってとこで次巻へ

ひねくれ騎士とふわふわ姫様 古城暮らしと小さなおうち(3)

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