逃がした魚は大きかったが、釣りあげた魚が大きすぎた件(7) ながと牡蠣 推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。アンシュリーン皇族来訪編。

推しマンガ。

ネット小説の漫画化ですが、漫画化がとっても元気で魅力的で、ついつい7巻まで

8巻で、いちおう隣国の皇族来訪編が終わるので、そっから先はどうしょうかな~。

逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件(コミック)(7) (ガンガンコミックスUP!) [ ももよ万葉 ]

逃がした魚は大きかったが、釣りあげた魚が大きすぎた件(7) 目次

24~27話

書下ろし小説、いちばんこわいお仕置き

逃がした魚は大きかったが、釣りあげた魚が大きすぎた件(7) ネタバレ注意

短縮で、「逃げ釣り」と呼ばれる本作

6巻で、隣国の皇室からの兄と妹が来まして

皇太子のレナートと結婚したい、って

ミミとレナートの婚約祝いに来て、ごり推しの結婚申し込みですね

男尊女卑のサンデルス帝国は、女性が認められることはなく

王女であるアンシェリーンは、母国を脱出して、レナートと結婚したくてたまらない

ミミは、アンシェリーンの気持ちをほぐせるかな、っていろいろ考えます

で、正体を隠して近寄るために、フルフェイスの甲冑を着て、これなら目立たない、って

いつもながら、斜め上のミミです

アントーニウス殿下が、お忍びで出かけたい、って言いだして

大男は邪魔だから、甲冑の小さなお前を従者に、って

そこへレナート王太子が、ラフな服を着れば、王族でもまぎれる、って言いだして

みんなで街に繰り出すことに

ガイドブックを頼りに移動するアントーニウス殿下

新しいお店ができたりして、古い情報が使えなくなりますが

レナート王太子が、お前がガイドブック書けばいいじゃないか、って

で、レナートが、街で民の幸せそうな姿を見るのが好き、っていうので

ミミは、こういう彼だから好きだわ!って

毒見しないでアントーニウス殿下がコロッケを食べるけど

あげているのは、王太子のおつきの人たちでした

街の宝飾店で

アントーニウス殿下は、故郷の妻たちにお土産を

レナートに、アンシェリーン皇女に何か買え、って言いだすので

レナートはきっぱり断りますね

アンシェリーン皇女を王妃に、ミミを側室に、ってゴリ推しする

アントーニウス殿下です

が、ミミたちの母国は一夫一婦制ですから、側室、ってのはないのね

それに、アンシェリーン皇女は優秀だけど、レナートの好みではない、って

彼の好みは、レナートが放り投げたクッキーに飛び上がって食いつくミミみたいな女性です

ほほ

さて、学園生活が再開したので、ミミは学校へ

戻ってきたら、門前でアンシェリーン皇女が待ち受けてました

レナートの愛はあげるから、私の王太子の地位をちょうだい、って頑張るアンシェリーン皇女

ですが、もちろん、ミミはそんなことできない

皇国の魔法使い、ってのがミミに術をかけますが

静電気みたいに、パチッと反応するだけで

全然心に変化のないミミです

呪術師くんと、みっちりお話すると

ミミの中にもちょびっと影があって

そこを、再度攻撃する呪術師ですが

今度は、髪飾りであるメリケンサックで

その術を跳ね返すミミです

すごいな~

で、今度のパーティーで、シロクロつけてやる、という

およそ王太子妃候補とは思えぬ悪役台詞で

次巻へ

逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件(コミック)(7)

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