推しマンガ。私の感想レビュー備忘録。
読後感のいい短編集です。
十月堂という古本屋の若店主を軸に、お客さんとかいろいろの交友関係のドラマです。

[著者]児島青

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本なら売るほど(3) 目次
13,猫の威を借る
14,夜跳ぶ青年
15,1トンの塩
16,4人の優しいひとりぼっち
17,夢の終わり
18,ニュー・シネマ・パラダイス
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本なら売るほど(3) ネタバレ注意
13話
十月堂にもごひいきさんが増えてきました。
この前、大きな辞書セットを買ってくれた
長髪の淳一さんは
今度な夜眠れる、猫の本をご所望。
ちょうど、先輩で廃業した古本屋の先輩に
猫コーナーをつくれ、とススメられたとこでした(^^)
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14話
丘の上ホテルの、襟足のきれいなボーイの英(はなぶき)君が再登場です。
母の形見の香水をつけると、よく眠れる、って
寝香水、っていうそうです。
バーでのお客さんが話ていた(中野さん)よい匂いの店、って話になり
英くんは十月堂に初に入ってみます。
そしたら、5万円入っていてコーヒーをごちそうになった若林未亡人が
再来店してきて、彼女の香水が夜間飛行
英くんの母上の形見の香水と同じでした。
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15話
十月堂の店舗の持ち主は、あうん、という小料理屋さんのご夫婦で
この店のリフォームを十月堂の若主人が、リーマン時代に請け負って
その縁で、古書店をする時に、店を貸してもらいました。
で、今回、あうん、の二階を借りてる学生さんが引っ越すので
若旦那が借りないか、って流れに
ここに引っ越すと、駐車場代が一つですむ(店と住居と一緒の駐車場)
店とアパートの間の交通費もいらないし、あうんの店主は
昼も夜もまかないを出す、ってすごいな~
前のめりで、受けたい若店主です
あうんの店主は、自分も脱サラ組なので、脱サラの若店主を
とっても心配してくれてるみたいです。いい人だ。
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16話
ホテルでスランプを脱出した人見さんが、あうん、のお客さんになりました
で、あうん、の中にいた、引っ越し終わりの若店主、ジョージ、田部さんが
若店主のおごりでうちあげです(二人が助けてくれみたい)
誘われて4人で飲みますが、本棚にその人の本質がでる、ってとこに
いろいろ共感もでましたね
いい話
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17話
松岡くんと、という美術学部志望を教えてる、元美大生の南くん
昔、岡書房で100円で本を買いまくって、それを作品にした男子です。
で、久しぶりに昔の街に、って出張ったら岡書房はもう廃業
でも、歩くと十月堂書店がありました
十月堂の若店主は、本をものあつかいした学生を覚えてましたが
まぁ、そんな中でも、1冊今でも持っている本がある、って南に言われて
良かったよ、って
それぞれの想いの中で、南は、芸大に失敗した松岡くんを見守ります
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文学少年少女の居場所になる店にと
十月堂若店主は思ってましたが
女子高生は、ひそかにあこがれていた若店主に見切りをつけ
最近は、小学生のたまり場に
5人の小学生のお目当ては「愛のコリーダ」でした
何がいいんだ?
映画を見てみたら、けっこうヤバイ感じでして
中野さんにその話をしたら、大人の私が買ってしまおう、って
うん、漢だね
で、子供達はこなくなり、中野さんの奥さんが「愛のコリーダ」の興味があるみたい
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って感じで読了でした。
前に出てきた人が、再見するので、その度に前を読み直すんですが
それもまた、このシリーズの魅力ですね(^^)
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posted with ヨメレバ
児島 青 KADOKAWA 2026年04月15日頃
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