幼女戦記(22) 東條チカ 推しマンガの感想レビュー備忘録。ロメール快進撃。

推しマンガ。

この漫画は、いろんな戦場が組み込まれていて

現在、南方戦役が舞台ですが

砂漠の狐と呼ばれていたロンメル将軍の話がメインです

もちろん、そこにターニャが組み込まれてます(^^)

ネタバレ注意

幼女戦記 (22) (角川コミックス・エース) [ 東條 チカ ]

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南方戦役3~6

22巻の最初は、21巻より時系列がちょっと前

帝國の中枢にいる参謀たちは、ターニャの忠告の通りに

フランソワが逃げて、戦争が長引き、世界大戦へとなっていくのを

なんとしても止めたい

ってことで、会議してます

会議のあとに、ロメールとターニャの初顔合わせの場面があって

この二人、思考が似てる、ってのちにターニャの部下がいってます

論理的で、ムダを省くとこね

で、南方で、ロメールがどんどん勝利しちゃって、兵站が伸びて

兵士にろくなものが食わせられない、ってロメールが嘆くのね

この人、仮想ロンメルですが、史実として、奥さんへ筆まめだし

部下のとこにひょこひょこ顔出して、部下たちに慕われてたり

とっても人気のあった人でした。

アフリカ戦線では、イタリアが本当にお荷物でしたが

この漫画では「イルドア」という名前になってますね。

アルビオンとフランソワが相手なだけだったら、帝国は勝てたのね

でもね・・。

さて、ロメールは快進撃ですが

砂漠のこととて、ロメールの部下がかなり遅れたり取り残されたりしまして

これを、ロメールが、自分で見つけにいきます

ここらは史実らしくて、まぁ、人気でるよね。

さて、ロメールが暴走列車で味方を探しに行くとき

ターニャのとこのグランツ少尉たちが、貸し出されます。

ロメールは、少尉たちの凄さに感銘を受けますが

少尉たちは、ターニャのとこでは新米クラスなのね

ターニャは、コルテカルダメージのために新米を送ったけど

隊のみんなは、新人を育てるためだ、って(^^)

さて、ロメールは砂漠でアルビオンと遭遇しちゃって

アルビオンがフランソワをバックアップしてるのは公然の秘密だけど

宣戦布告はしてないので

帝國はアルビオンを攻撃できず

誤射、で対応します(^^)

その後、ロメールは今度こそ配下とランデブーできて持ち帰り

帝國では、トップが探しにきたことでマスコミのあおりもあって

ロメールの人気はうなぎのぼりで、ロメールのとこに人員も配されます。

で、アフリカは帝国のもの!

ってなった時、22巻の最後で、ロリヤ(仮想ロシア)の、帝国への侵攻の予感が描かれていくのです

うん

世界大戦だな・・

幼女戦記(22)
幼女戦記(22)

幼女戦記(22)

[原作]カルロ・ゼン [キャラクター原案]篠月しのぶ [漫画]東條チカ

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おお、こう並べるとけっこう書いてますね~(><)

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簡略なネタバレでは魅力は伝えきれないので

是非、購入して読んでくださいませ。

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