あおざくら(防衛大学校物語)(23) 二階堂ヒカル 推しマンガの感想レビュー備忘録。 幹部を目指すなら。

推しマンガ。

自衛隊とか、防衛大学に興味があって

いろいろ、関連する漫画を読んでますが

これが一番面白い!

週刊誌連載で、サクサク新刊もでるし、いつの間にか20冊超えです。

本棚、一杯(><)

ネタバレ注意

あおざくら(防衛大学校物語) | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)

あおざくら 防衛大学校物語(23) (少年サンデーコミックス) [ 二階堂 ヒカル ]

220,買われて

221,星を見て

222,帰還

223,応援

224,夢を

225,マーシャルマザーズ

226、湾岸クルーズ

227,それぞれの器

228,打ち上げを終えて

229,目標と目的

伊東班長って、間違ってはないんですが

独特な考え方ですね。

近藤を買ってる、っていいますが

近藤を育てる?ために谷のミスをそのままにする。

伊東に気をつけろ、っていう山並の、傍観者としての視点もおもしろい。

幹部候補の学校ですからね

仲間意識は必要だけど、人の上に立つ、ってことも必然なんですね。

こういうとこ、とっても面白いので

是非、本編を読んでください。

船酔いは、平衡感覚障害だ、ってのは知ってましたが

体幹を鍛えることで緩和できるんだ。これは知らなかった。

船の上での訓練、知らないので興味深い。

食卓で、椅子とかは固定されてても、食事は動くのね。

早食いになるわ~(^^)

という感じで、横須賀に到着、下船です。

近藤が戻ってくると、1年生は、遠泳とかの訓練です。

太田は、大好きな近藤に励まされると元気になる。

ただ、女性先輩からは、誰かに応援されて力が出るようじゃダメ、って。

国を守り、国民を守るから、いつでも最善じゃないと。

幹部候補学校って、そういうことなんだね。

ぜひ、本編でかみしめてください。

さて、伊東君に、いつの間にかグループラインされた近藤は

大学生たちの、一般人たちのパリピグループに入りました。

そのメンツと、打ち上げすると、なんと、クルーズ貸し切りだし

仲間は男子ばかりだけど、グループの女子も加わってくれて、華やかです。

お金も方も、みんなで割れば、それほど高くない。

伊東は、近藤とこれからも親しくなりたかったけど

伊東が谷のことを、見捨てるみたいな言い方するので

袂を分かちます。

打ち上げ後、近藤は、沖田と一緒にクルーザから降りたとこを

武井と原田に誘われて、お好み焼き屋へ。

基本、近藤を誘う時は、他のメンツのおごりです。

徹底してるね(^^)

夏休み、実家に帰る近藤です。

すると、両親の店が順調で、借金が返せるから

今まで近藤が仕送りしていたお金を、返されました。

妹も、塾に行って大学進学を目指しているようです。

良かったね。

あと、坂木先輩の眼が、見えるようになりました。

パイロットは無理ですが、いろいろ先が広がりましたね。

ということで、次巻もとっても楽しみです。

あおざくら 防衛大学校物語 23
あおざくら 防衛大学校物語 23

あおざくら 防衛大学校物語 23

[著]二階堂ヒカル

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