将国のアルタイル(25) カトウコトノ 推しマンガの感想レビュー備忘録。帝国敗退、サガノスの出自判明。次はサガノスVSマフムートか?

推しマンガ。大好きなシリーズです。

絵柄の書き込みもすばらしく

物語展開もすばらしく

まさに、パーフェクト。

ただ、月刊誌連載で、毎月連載ではないので

1年に1冊の新刊になっちゃうので

これ、終わる頃には私、いくつだろうか・・。

ネタバレ注意

将国のアルタイル(25) (シリウスKC) [ カトウ コトノ ]

将国のアルタイル | 推しマンガ探ブロ。 (veteranmama.com)

このブログの、前に書いていた既刊の感想レビュー備忘録はこちら

マンガ大好き~おすすめ漫画ばっかりをご紹介 : 将国のアルタイル (livedoor.jp)

135,征服者

136,鎮魂祭

137,将軍の国

138,選良の責務

139,侯爵の息子

140,街道網

141,婚約式

長く帝国とたたかってきた将国。

将国の将軍であるマフムートは、必死に戦ってきました。

で、24巻でついに将国の勝利!

25巻では、その論功行賞です。

これでお話は終わりかとおもいましたが

強大な帝国を抱き込んだ将国が

これからどうやって、体制を維持していくのか、って話になってきました。

ザガノス将軍が、もとは帝国の人だった、ってことは

伏線でありましたが

今回、はっきりわかりました。

哀しいお話は、是非本編で・・。

で、戦災孤児であろうと亡命者であろうと

能力があれば将軍になれる。それがトルキエ将国の強さだ、って

うう

ここの見開きとか、ほんとにすごい。

まさに漫画の力!

アルタイルは、物語が作りこまれているので

ネタバレでも読み応えがありますが

絵柄の強さもすごいので

是非、本編を購入して読んでください。

初期なんかずいぶん前の出版になるから、ネットで一気読みがお薦めかも。

書き込みが細かいので、スマホよりPCでがっつりがお薦め(^^)

マフムートの敵対者であった、帝国のルイ大臣。

帝国の王が斬首されてのち、将国の将軍にとオファーされますが断ります

ただ、マフムートと1局対戦。

ずっとマフムートを見ていたルイは、マフムートが、途中から歩から女王になりあがった、って。

確かに、すごい開花だったからな~

ここらは、既刊を是非。

あ、一応全部ネタバレしてますので、お暇なときに

私のレビューも読んでくださるとうれしい(^^)

さて、4大将国は、一人が欠け、二人が婚約して

めでたしですが

上が替わったことで、軋轢もあります。

実力至上主義の将国では、上が有能だから下はいいけど

従来の、貴族、ってだけの無能者には生きづらい国で

帝国に虐げられていたものは、上がるチャンスがあるから同化しやすいけど

将国内にも、帝国の有能者が入ってきたことで押し出される人が出るのね。

不穏な空気をまといながら、次巻へと続きます。

なんか、このブログ書いていたら、一気読みがしたくなってきた(^^)

将国のアルタイル 25巻
将国のアルタイル 25巻

将国のアルタイル 25巻

[著]カトウコトノ

Renta!

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